2017年1月7日土曜日

七福神めぐり 23630歩 その前に 石物

参加者 増えて 12名  盛会でした。 ありがとうございます。
写真:

安井道頓道卜紀功碑 ???



写真:
「問屋町」

写真:
「大和町」
写真:
「東播町」
写真:
「下大和橋」 昔の親柱   横に「下大和橋の碑」

写真:

写真:

日本橋の碑
写真:
「木津勘助」像




2017年1月6日金曜日

初詣③ まち組 何処 8387歩

次の日 別なグループでのイベントがありました。
次回公開

写真:
ここは 外人に人気の神社

写真:
この一週間で 56ビュー

初会合 での一言の中に 
「南千里で初日の出が見れる場所がある。
私のサイトが利用されたようだ。
道理でか 私のサイト人気出ています。 

他には 「吹田と豊中の境界を歩く」
「千里ニュータウンの緑地帯を歩く」を推薦します。

もっと人気なページは
ページビュー  117件


明日7日は 大阪市内の七福神めぐり

大阪の七福神めぐり 2017/01/07

さて 伊藤若冲の墓があり、「五百羅漢」のある 石峰寺
写真:

写真:


写真:

写真:
朱がきれい
写真:
「おもかる石」
写真:
伏見駅
写真:
稲荷駅から吹田まで410円エー
吹田から京都まで 560円
京都駅から 稲荷駅まで140円
合計 700円
吹田から京都までは 時間割引きで440円
580円で行くことが出来たが、
同じ距離なのに このようなこともあるのですね!

2017年1月5日木曜日

JR平野 から 徒歩 18分 地下鉄平野

阪急吹田から 地下鉄平野まで 
天六まで 190円  平野まで 280円  470円
JR 吹田から 平野まで 390円 徒歩18分
南千里から 大阪駅 220円 地下鉄平野まで 280円 計500円
    
吹田からであれば、JRの方が安い。往復で160円か・・・・

2007年4月12日 

又兵衛桜 

初詣 石切さん 初笑い  14893歩

今日も長蛇の列
写真:

写真:



北摂からの寄進者
  

  


生駒の展望台

さて、帰りは 別ルート 「新石切駅」
「先に行って切符を買っとく」と言った奥さん 躊躇しています。
「けいはんな線」 近鉄 地下鉄
環状線に乗るまで「510円」ええー 
日本橋から乗ったので350円は 石切駅で見ると環状線鶴橋からは「300円」

石切の手前の駅「額田駅」には、上の交差点から 約1キロとあったので 引き返します。
コースが違うと料金も違うことです。
いつもは、そのままのるのでしょうが、引き返します。
ついつい 笑ってしまいました。 初笑い 一人で思い出し笑い!

すぐ ◇
右 生駒山
額田大太鼓台

写真:
竜王山 妙徳禅寺
写真:  写真:

写真:
近鉄額田駅

駅の中に碑が
写真:
「慈雲尊者???」
江戸後期の偉い僧 とか

また
瓢箪山駅構内にも「楠木正成の碑」

今年の初詣 2017   2015年
初詣① 上新田    2016年版 
初詣② 石切     このページ  2016年版

2017年1月4日水曜日

2017年1月3日火曜日

亀岡 からの探索

JR千里丘  ➡ 京都  ➡ 亀岡  970円  1時間07分 15~20分間隔
   
http://www.geocities.jp/hinatacobo/page015024.html

亀岡街道  佐保川(茨木川) を北上 余野街道とでる。 南桑田郡  福井から余野までの道は明治25年開通  
 旧亀岡街道  清坂峠  石河村大字大岩 国見峠 神坂

JR大阪  ➡  福知山 一時間 一本 定時 :11 分   1940円

京都回りだと   1940円  2時間25分

三田回りだと   2270円  3時間16分


阪急を使うと
JR京都駅まで    530円
JR京都駅を利用  1490円 

嵐山を歩き 嵯峨嵐山で乗車 21分    亀山で 10分
        


嵐山から 4780円  3時間57分
   

桂駅東口

亀岡市内の石物
その① 寒谷の民家前にある道標
 城下町を歩いていると道標をみかけます。愛宕灯籠はよくありますが、灯籠にも「左あなう道」とか書いてあるものもあります。
 道標を見ると穴太寺や愛宕山、善峰寺、妙見山がよく見かけます。そうです、穴太寺は西国三十三所観音霊場の21番札所であり「巡礼道」という道があります。
 西国三十三所巡礼は、定かではないが応保元年(1161年)、大津の三井寺の僧・覚忠が修行のために廻ったのが始まりといわれています。その後,、修行僧や山伏たちが信仰のために巡礼をしていたが、江戸時代、元禄年間には社会が安定し宿場も整備され庶民にも広がり、巡礼だけではなく観光の要素が強くなってブームになったようです。そのために道標も多く建てられるようになりました。

その② 鍬山神社百太夫社横の道標
  西国札所は20番の善峰寺、21番穴太寺、22番茨木の総持寺の順ですが、人気コースは、19番札所京都・行願寺革堂から愛宕神社へ参り、そこから穴太寺、善峰寺、総持寺へ巡るのがはやっていたようです。驚くことに「西国巡礼細見記」というガイドブックもあったそうです。それによると善峰寺から穴太寺までは四里半、穴太寺から総持寺までは六里だそうです。穴太寺への道は洛西大原野外畑から山を越え寒谷、鍬山神社、医王谷を抜けるのが早いとされ、総持寺へはまっすぐ南に与能神社、桜峠から東別院を通ります。それと保津から水尾へ行く愛宕谷の道、これらを西国三十三所巡礼道とよばれています。
 
 道標を訪ねて善峰寺から穴太寺までの巡礼道をたどってみました。

その③ 君塚団地にある道標・お地蔵
 西京区大原野外畑から西へ林道を通り篠町寒谷へ抜ける林道があります。今は車両通行禁止になっていますが、昔、老いの坂が事故で通行止めになったとき、車で京都へ行くのにここを通ったことがあります。大原野から来ると峠に三叉路があり高槻にも行けます。さらに下ってくると釣り堀がありそこを過ぎると寒谷の集落。車がやっと通れる市道ですが、当時の巡礼道は民家の直ぐ横を通る野道だったようで、民家の前の野道に道標があります。二つ並んでいて「右よしみね」「左あなう」とあります。

その④ 右手矢印の道しるべ
 巡礼道は寒谷を越え、イトーピアの南の林道を超えて鍬山神社の前に出ますが、今は入山禁止になっています(熊が出るという注意書があります)。鍬山神社の境内にも「右よしみね」という道標があります。

その⑤ 右手矢印の道しるべ
 鍬山神社から君塚団地をとおり医王谷へ抜けますが、開発されていて道は定かではありません。君塚団地に道標が地蔵さんと一緒に祀られています。右側から「右手」の道標、その左からは地蔵さんや台座に「四国八十八カ所」、「右よしみね」、「左あなう」、「右よしみね道」、「文久元年」(1861年)とあります。地蔵さんに道しるべがあるのは、巡礼途中にここで亡くなった人を祀ったものでしょうか。団地造成の時にここに集めたようです。

その⑥ 医王谷の道標
 医王谷にある秋葉神社の一の鳥居近くにも道標がありました。「右山みち」「左よしみね」とありますが、道標の場所が移動しているため推測ですが、「山みち」とは秋葉神社への参道でしょうか。この秋葉神社は元禄年間に建立されたもので山の頂上にあります。医王谷を抜ける道は京都縦貫道の側道になっていて、道幅は狭いが交通量は多いので注意して進みます。

その⑦ 曽我部町重利の道標
「右よしミね道」 医王谷から中山池を抜け京都縦貫道と池田街道との交差点を過ぎると穴太の集落が遠くに見えてきます。農道に入り走田神社の南の田んぼの真ん中(この辺りを曽我部町重利といいます)にひときわ大きな道標があります、「右よしミね道」「左かめ山・京道」。この道標は高さ165cm、37cm角で、亀岡の道標のなかでも一番大きなものだと思います。農道を進むと小川を渡る小橋があります、その名を「巡礼橋」といいます。 
 
 ようやく穴太寺に到着です。「西国巡礼細見記」によると善峰寺から穴太寺までは四里半ですから約18kmです。ホントに昔の人はよく歩きます。信仰と行楽を兼ねた巡礼道、森林浴もでき健康にも良い「巡礼」をしてみませんか。亀岡の道をもっと歩いて、故きを温ねて先人の自然を楽しむ心、愛しむ心を感じてみませんか。




  
   

 

2017年1月2日月曜日

西国街道 能勢街道 麻田道

写真: 西国街道・能勢街道・麻田街道
西国街道 黄色
能勢街道 赤色
麻田道 水色

2017年1月1日日曜日

明けましておめでとうございます。 2017年 元旦


皆様にとって 良い年でありますように

去年の10月から「シティカレッジ」のアシスタントを行っています。
吹田郷土史研究会の副会長に就任予定です。
また、忙しくなりそうです。

本年もよろしくお願いいたします。

上村 和功

動画:

動画:
チョチョの挨拶

市販の餌しか食べないのに 魚にチャレンジ