2013年10月4日金曜日

またまたみつけ道標 すごい量??? 桜井谷


今日はお出かけ その帰り 桜井谷のロマンチック街道手前
柵のある畑に突然と私の知らない道標???
資料にはないが・・・ まだ知らない道標が!!!

その周り あるわあるわ なんじゃこりゃ!
芸術品ですね!


   

 
この一帯に10本以上はある。 面白いと思います。
この石の種類は分かりませんが 彫刻するのは難しいのではが!!!

・・・札束?・・!! 尼崎散策と小山館長の講演


オリンピック決定で ユニチカ記念館が人気 その人気を先取りした企画

「尼崎界隈を歩く」主催 吹田市郷土史研究会 
ビラ作成 1000枚 
ちょっと大量に印刷してみました。私の団地で700戸配布
今日まち組の例会で配布の予定
例会で 当団地の住民から、「なにこれ、これ、昨日、うちのポスト入っていたわ!」
見ていただいたようです。団地全戸にポスティング!しました。)
すいたシニア環境学習協会「まち組」で配布

残りは 図書館かな!
この前の北千里も参加者少なかったな!
大物は遠いから少ないか!
この1000枚のビラを見て、
「さつたば!だったらな!」周りの人の一人が言っていました。私は貧民!!!
 
いろいろ工夫をしてみました。 
---------------------- 前回 ------------------------   
ネットで紹介・ポスターの配布の効果あり 
その1  すいたシニア環境学習協会 定期総会でビラを配りました。
その2  博物館主催の「行基のゆかりの地バスツアー」で配りました。
その3  すいたシニア環境学習協会「まち組」 吹郷研講演会案内
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2013年10月3日木曜日

街道横の 弘済院の地蔵



 この道 旧道でしょう。 弘済院の前の道・中央環状と平行に走っている部分は このように道が広くとってあります。 この道は 「石公橋」から「泥池」への道だと思います。

より大きな地図で 弘済院の地蔵 を表示
左から 「石公橋」  中央が「弘済院の地蔵」 右端が「濁池」
 

知ってほしい吹田 加賀真砂子講演

加賀真砂子講演 (大阪府文化財愛護推進委員) 
浜屋敷郷土史講座 10/17(木) 午後2時~3時30分
毎月 第3木曜日 

 

2013年10月2日水曜日

だいもつはし 尼崎散策


尼崎界隈 寺町
ここにもありました。
月峯山大覺寺  律宗  大覚寺狂言
以前の尼崎の橋調査 こちら
大物の調査 こちら

送信者 2013-09-29

この能舞台の右奥に「大物橋」がある 
尼崎城
送信者 2013-09-29
 明城小学校校庭


「尼崎界隈を歩く」案内  吹田郷土史研究会
以前の尼崎の橋調査 こちら
大物の調査 こちら

2013年10月1日火曜日

市民文祭化参加 吹田郷土史研究会 2013

講演会の案内 10月27日(日) 13:20~ 15:30
「吉野ケ里から吹田が見える」倭国大乱と垂水遺跡

講師 国立民族博物館名誉教授    
元吹田市立博物館館長  小山修三氏




 

10月27日(日) 13:20~ 15:30

メイシアター 小ホール

無料

吹田郷土史研究会 6877-8193 会長宅

 

第298回 『秋季歴史文化講座』

申 込み   不要です。お誘い合わせの上、多数ご参加ください.
年会費    25年度(自1月)年会費1,000円を、当日受付でご納入いただけます。
         又は下記郵便振替でご納入ください。
        口座番号 00910-3-60294 吹田郷土史研究会

 

主  催    吹田市教育委員会・吹田市文化団体協議会・吹田郷土史研究会
 

私は法事で参加できません。

2013年9月30日月曜日

源流探しに 山田川  写真を追加 濁池が濁池でない! 

検索に「・・・源流」がありましたので
ちょっとチェック 北千里から青山台へ
古道を見つける。
 
奥に見えるのが「青山幼稚園」 右側が青山公園  水は透明
 
下流を見る   青山台2丁目 「合歓の木道」です。
これ以上は 溝は見当たりません。 そのまま山を登ります。
ここが谷の終わりか
これから下ります。

青山台小学校と青山公園に架かる「やなぎ橋」

谷を変えます。蓮間池の谷

赤色しています。これから上流は見ることができません。

北千里公園入口交差点

濁池 2013/12/10 撮影 天候が悪い

ヨシ と水草  昔のように濁っていません。

戻って 北消防署を左へ

左は大阪大学バイオ関連多目的研究施設
奥の左側が「弘済院」です。

これは途中ですが 源流の方はまかりづらいのでこれにしました。 水は流れています。源流は赤いかもしれません。 赤水でも沈殿してしまうと透明になります。
下流です。地蔵を見つけましたので さらに下流に行きます。 写真上方に赤い橋がみえませう。
***************** 付近の状況 追加
 
   
そして向こうに見えるのは「大阪大学バイオ関連多目的研究施設」です。

ここで 道が亡くなっています。  道はなくならない物ですが、
開発では、自由に道をつくります。それが開発です。
この道 旧道でしょう。 弘済院の前の道・中央環状と平行に走っている部分は このように道が広くとってあります。 この道は 「石公橋」から「泥池」 「濁池」への道だと思います。
明治の地図を参照してください。
 
弘済院入口左手  源流
  
弘済院の前  右が中央環状
泥池泥池 濁池、濁池と言われ、水が濁っていた池がある。
例えば 牛ケ首池の色が濁池と同じだった山田の「濁池」、 
その濁池が、今年はきれいになっている。
万博公園側の土手が崩れてきていたので、セメントの石垣が組まれた。そのことが原因か?
万博から、湧水が出てきて、土手が崩れていたと考えられる。工事後
水が透き通るように本当にきれいな水でもう「濁池」を「濁池」とは言われない。
もう一つ 何処から水がわいてくるのでしょうか!

源流探しは無理がある。
あとで地図で確認すると、今日撮った源流写真は全て、地図で記載されている終点・始点・源流となるので地図で確認するとよい。
私も北千里で「こんなに水が流れていたらひょっとしたら源流が見れるか」という気持ちでたんさくしました。
結果は上記のとおり、源流は見れません。 源流探し 高川
ただ、桃山台の「春日大池」や南千里の「牛ケ池」 雨の後などには水量が増えるのを見ることだ出来る。これが源流でしょう。 南千里の湧水も源流
ただ、新しい発見があります。 弘済院で地蔵を見つけたことです。
おもしろいです、近場で源流があること、 でもコンクリートの溝では万博公園とおなじで

  蛍は飛びません。  
   ヒメボタル調査  吹田市
   ヒメボタル観察  市天然記念物
   まち案内人研修 Ⅰ  高町池

   ほたる 飛べない「ヒメボタル」  
   他のブログ


源流さがし  湧水が

今日は、近場探索① まちを歩くと、珍しいものが 2015年1月19日月曜日

ビックリ 千里丘陵に源流! 2014年7月11日金曜日

その後の天竺川は こ ち ら     2010年2月2日火曜日

2013年9月29日日曜日

またまたみつけました、地蔵 これは吹田の何処でしょうか!旧道 弘済院


探索すると何か新しいことに遭遇する
この地蔵のいわれは!
川の源流の谷筋を探索していましたら
お地蔵さんに遭遇しました、
新しいと思われますが・・・・・
ちょっと違うようです。

台座が黒く焦げています。古そうです、
 台座と立像には 溝が施されていて立っています

台座に溝 これも珍しいですね!
この地蔵さん何処にあるのでしょうか!
一般の道・街道から外れていますので 何処からかもって来たのでしょうか
ちょっと分かりませんが、よほど通でなければわからないのではないですか!

この地蔵さんのことは、吹田の資料等では見たことがありません。
また、なんという地蔵ですか?
 それにこの横の道が存在し、古道の名残のようです。
さらに探索します。
以前にもここに来たことがあるのですが、その時は
そこにいた人が「そちらは行き止まり。」といわれたので、
引き返しました。
*********************************** またもや問い合わせ
翌朝 山田在住の郷土史家に電話で問い合わせ
「先生、■■にある、この地蔵知りませんか!」
「■■に地蔵があるとは聞いていない!」資料にも載っていなかったしな!
「また、見に行きましょう」で話が終わります。ですが別件の話

「石公に橋があった、その親柱を探したいのだが!」
「私もだいぶん探しましたが、見つかりませんでした!。」

池田の「絹延橋」、 東淀川の「和合橋」、
まだ掲載していないが「大物橋」などは別な場所に保存している場合もある。
忘れられた橋
まだまだあるか 資料に掲載されていないもの!
この地蔵 「吹田こんなところ!新しい発見あり 」に追加しました。
 この道 旧道でしょう。 弘済院の前の道・中央環状と平行に走っている部分は このように道が広くとってあります。 この道は 「石公橋」から「濁池」への道だと思います。

追加。
旧 道

より大きな地図で 弘済院の地蔵 を表示
左から 「石公橋」  中央が「弘済院の地蔵」 右端が「濁池」

赤色の道が「石公橋」から「濁池」への道
黄色の端は左が「上新田村」 右は「山田村」
黄色が山田街道、水色が小野原街道、合流が山田三つ辻
赤と黄色の接点が「石公」、赤と水色の交点が「濁池」 
この道は下の地図で ・・・・・・・で見ることができます。

明治18年の地図 
黄色が山田街道   水色が小野原街道