2014年12月31日水曜日

2014年12月29日月曜日

写真の整理 チョチョ 


 この袋 気になります。チョチョ
頭を袋の中に  11/29

12/09 いつもの姿


11/16  椅子を共有


「福西茂氏が描いた名所旧跡画像の展示会」計画中・実現に向けて

今日(5月16日) 「福西茂氏の展示会」 開催の件で打合せ

福西茂氏の紹介 「豊中の史跡たずね描き」より
 サイクリングしながら史跡。風景・旧家などをスケッチしてこられた、岡町在住の福西茂さんから、豊中のスケッチ367点に解説を付けた稿本を、このほど寄贈を受けた。
 福西さんは、昭和五十七年大阪市の高校(数学)を定年退職され、豊中をはじめ、池田・能勢・大阪市平野区・住吉区などを駆け巡り三千枚をける作品を生み、各自治体に寄贈されている。 ここに収録されている三百六十七枚の絵は、昭和五十八年ころのものが多いようであるが、平成元年に豊中市教育委員会に寄贈され、これを縮小コピーしたこの稿本(原稿)が福西さんの手元に残されていた。今年で七十二歳を迎えた福西さんは「体力のこともあり、そろそろ引退したいと思っている。学校の役に立てていただけるのなら」と当所に寄贈いただいたものである。
 当所では、早速「郷土資料」の一冊に加えて、学校等での活用に供したいと考え、福西さんの了解を得て、印刷に付すこととしたものである。

     平成六年 一月
        豊中市立教育研究所
        所長 高 市 光 男

私の所有の資料を提示

スケッチ集
池田市
大阪市平野区
大阪市東住吉区

編集・発行所 財団法人平野区コミュニティ協会の
「わがまち平野のスケッチ」

のそれぞれの表紙をコピーされた。
資料としては十分だと思われるが、実現できるのか!
秋には開催をと考えていますが、まだ、始まったばかり
  
まだ未定の領域ですが
展示物   「豊中の史跡たずね描き」 1992 原画を中心に
       他市での資料を同時展示
開催組織 豊中市教育委員会
運   営 豊中市文化財を守る会(仮称)
費用の面と管理の面、展示場所・・・まだまだ

準備・開催期間中にはボランティアを募ることになる。
どこまで、やっていただくか!

広報は市の広報システムを発揮していただくとして
私のサイトは 中学生にはすぐに行き届く
さらなる、広報活動を・・・  アイデアあり

運営には 豊中市の三世代交流事業を受託している
「シニア自然大学校豊中支部」の力をお借りすることになるか!。

「郷土の人物」 として「福西茂」を挙げました。

  業績
 豊中市 「豊中の史跡たずね描き」  1992 と同様なことを他市でも行われた。

 作品の地域は
 出身地の能勢町、池田市、
 長年勤務された 東住吉区、平野区 など

福西茂スケッチ画の行方 2つの市から連絡を頂きました。

川西市役所
上村 和功 様

 お問い合わせのありました福田茂氏スケッチ画について、回答いたします。
先日も別の方から問合せがあり、市役所の倉庫や資料館を探したのですが、見つかりませんでした。当時寄贈
を受けた担当者は退職しており、庁舎の建て替えなどもあり、所在がわからず大変申し訳ありません。
 今後も継続して探したいと思いますので、ご理解のほどお願い申し上げます。


************************
川西市教育委員会事務局
教育振興部 社会教育室


箕面市市役所 電話で返事
 箕面市広報 
 
 寄贈の経過が分からないか!という問合せ
 色々調べたが 出てこない!
 

26年ほど前のことだから
 チョット これだけの資料では無理のようだ。

 川西市、箕面市の市民の皆さん 頑張って探してください。

 寄贈された物が無くなるということもあるのでしょうか!


******************** いままでの

問い合わせ 件数33件 多いですね
記載していない情報もあります。

対応はいろいろですね!。

私も必用な情報が欲しいので、私が知り得た情報は、各市町村に連絡を入れます。
多くの目で探索するといろいろ出てきます。
お互い様ではないでしょうか!

また、非常識ですが、このサイトで知りえた情報を断りなしに本に掲載している人もいます。 何でもありでしょうか!
後日、質問しようと思っています。


 

 


2014年12月28日日曜日

今年の活動を締めくくる 世のため人のため




2014年12月28日
受付番号:10000452647
上村 和功様

この度は、JCBでのユニセフ募金へのご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

世界150以上の国と地域で展開しておりますユニセフの活動はみなさまの募金に支えられております。お寄せいただきました募金は、ユニセフの重要な活動資金として、子どもたちの健やかな成長を守り、教育のチャンスを確保し、虐待や搾取から保護し、その生まれ持った権利が十分に実現されるよう、大切に使わせていただきます。

この度の募金のお振替は2015年2月になります。
また、ご寄付は、お振替後にカード会社から当協会に入金されます。
そのため、領収書発行日は、カード会社からの当協会への入金日付となり、領収書の発行は2015年2月、また、 領収書ご送付は2015年3月下旬予定となります。

この度のご支援に重ねて感謝申し上げます。
世界の子どもたちが、その可能性を十分に伸ばし、子どもらしく育っていけるよう、どうぞ、これからもユニセフを通じて世界の子どもたちに支援をお送りいただければ、本当にうれしく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
公益財団法人 日本ユニセフ協会
~お問い合わせは以下担当までお願いします~
クレジットカード募金係
フリーダイヤル:0120-88-1052 (平日9時~18時)
メール:webbokin@unicef.or.jp


※ 今回お申し込みいただきました募金のお問い合わせの際は、
受付番号: 10000452647 をご連絡ください。
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ご希望の方は下記のボタンをクリックしオンライン登録ページへお進みください。
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2014年12月27日土曜日

法隆寺村道路元標 京都・気になる石物再度訪問 本年最後の仕事かな

大正8年 1919年  各市町村に設置
現存するのは 少ない。
大阪府内で確認されているのは わずかに4基
奈良県 「法隆寺村道路元標」
京都に行った折にでもいいのですが、
分からないと気になるのと、ある人から12月末で切れる回数券使わないから、と言って 220円の回数券を貰いました。有効利用のため 再度京都へ出かけました。 
そうなると、ありがたかったですね! 背中を押してもらったようです。

以前の探索

この一枚の写真を取るため 京都へ
24.3×24.8×48 下部欠損
何処にあるかというと 京都というのがおもしろい。
奈良から京都へ なぜ!

見つけた時の様子は 見つけた前回のページを




後は、法隆寺村 現生駒郡斑鳩町への報告


奈良県で遭遇した「道路元標」

法隆寺村道路元標 現生駒郡斑鳩町

吉野村道路元標

織田村道路元標(桜井市)





の他の道路元標   まち歩きで見つけた元標

リンク 国道901号 

2014年12月26日金曜日

今年の最後を飾るか 横関村 投稿 

横関村の地図追加  2014/1/22
 神戸市立中央図書館が所蔵  貴重資料デジタルアーカイブズ
 摂津国名所旧跡細見大絵図 に横関の地名が上がっている。
      天保7年 1836年
 

方角改正五畿内掌覽 天保12年



メール
 豊中での展示会、盛況でしたね。お疲れ様でした。
さて、その後新たな資料を入手しました。

2014/12/26 着信
 慶応2年(1866) 角倉与一と木村宗右衛門が大坂奉行へ
過書船の現状を報告した文書のうち船持の名簿の中に

 青物小船組...    2艘 西成郡横関村 徳兵衛

吹田村は別グループに記載されています。
           (大阪市立大図書館所蔵文書
         「近世淀川水運史料集」 日野照正編


別項  2014/12/19着信
 大阪市史編纂所で「宝暦10年(1760)摂津国西成郡濱村明細帳」を閲覧しました。
原本なので完全には解読できませんが、次のことがわかりました。
また追加請求していた「大字南方字別見取図」も届きました。 

1)横関渡について
・ 浜村にある渡場を「横関と申す所にある」「横関渡」として記述している。
・ 渡船用 2艘 ほかに百姓尿手船 1艘
     村で渡し守に給米を払っている。
     渡場に2軒住居があった。
     年貢米を伏見まで船で運んでいた。
     北長柄村の渡し守の給米の一部も村で負担していた。
     横関渡は南方村立会いの下、設けたようです。?
  (古文書が読めない-理解できないところがあるので
     字文のふ(文納)がでてきますので、明治の字名と江戸時代の字名は同じとみられます。しかし、明治の字別見取図には字横関はない。通称なのか?
  大字南方にも横関はない。
・ 人口292人の村に他村から来た人が、75人住んでいます。

2)この村明細帳の26年後にあの横関村記載の古文書がでてきます。
 横関村の存在については、神崎川の三国渡と同様かと考えていましたが、2軒では
 村を名乗るのは無理かなと思っています。
 それとも急激に利用者が増えたのかな?

 三国渡:渡場から800m離れた豊嶋郡三屋村から菰江村に出在家(分村)し、
元々三国という地名はなかったが「三くに村」を名乗る。村明細帳にも記載。
    11軒 36人          
新編豊中市史資料集 村明細帳(下)P130


横関の名の起こりは、上村様の提起のように、「堰の横」から来ていると思います。
その堰は中津川を横断する塩害除けの堰ではなく(この堰ができたのは明治になってからだと思います)、まさに「大阪市中地區甼名改正繪圖」に描かれている、大坂市中
に中津川の水を引き込む水門のことだと思います。
 濱村側の横関の名は本庄村側の横関(渡)からそう呼ばれたのでしょう?

ありがとうございます。 吹田市を通る「横関街道」その謂れと横関村が存在した。

追加 2022/01/5
 1.摂津国名所旧跡細見大絵図 が言われていますが、同じ名前の絵図が他に2本ありますが そこには 横関村の名前は登場しなかった。 慶長10年摂津絵図
  川口村、濱村、南側の本条あるが 横関はない。カラー版も
 2.明治の地図で 中津川の北側には本条街道、横関街道の道があるので
  天満の運河は明治以降の物でなく江戸時代からあった。
 3.そのことから

  
以前のコメントはこちら 
 

2014年12月24日水曜日

 見つからない市町村   見つかった原画 福西茂氏の原画の行方

まだ見つかっていない市町村

箕面市 456点  調査記録 
展示会をS60年6月20日 開催 市民ギャラリー 
市報S60.年6月号P13より


川西市 386点    調査記録

能勢・豊能町 425点 これが豊中と同時期に開始されたと考えられている。
製作は S57.9から
寄贈予定は 新聞情報から 平成元年 11月
 

平野区 307点  平成元年から2年にかけて
展示会 平成2年 12月

  平野区からメール  

東住吉区 147点  資料から 作成は平成3年2月から

http://katuozi.blogspot.jp/search?q=%E6%9D%B1%E4%BD%8F%E5%90%89%E5%8C%BA

上記の市民の皆さん 郷土をスケッチした絵を探してください。


見つかった原画
猪名川町 タキ先生から写真を送ってもらいました。
ありがとうございました。  (写真入手 1/10)
A27 帝釈院の燈籠  S62.07.10




A25 S62.07.10、  A11、61.11.12  A-3 S61.11.05 

A1 大野山山頂  柏原 S61.11.08
製作は S61ごろからS62にかけて

猪名川町 422点


解説がついているのでガイドブックになる。

以前から あった原画 豊中市
S57.7月から S58.6  297点
その後 少しずつ増やし 平成元年11月市に寄贈
 
豊中市  367点

見つかった原画
E-16 平塚邸内の道標 中州1-12 平成元年3月16日
E-17 平塚邸の燈籠 中州1-12 平成元年3月16日
E-18 平塚邸の道標 平成 中州 元年3月16日
E-19 「實 梅 園」の標石 野上1-1 平成元年7月4日
宝塚市 664点

C-1  池田城跡 S59.5.15
製作は S59年頃
展示会を S59.9.1 開催
寄贈後 平成2年10月に開催

池田市 356点  
池田市これを見つけるのに4年掛りましたね。

猪名川町 2015.1.10入手
猪名川町 422点


有名な画家が描いた絵ではありませんが
豊中では郷土史のバイブル
そのおかげで ガイドブックが作られました。

同じような史跡などをスケッチした絵ですが、
寄贈先の自治体によって、取り扱いが違うのが分かります。

まだ見つかっていない市町村

箕面市 456点  2016/4/3見つかる

川西市 386点

能勢・豊能町 425点

平野区 307点

東住吉区 147点

上記の市民の皆さん 郷土をスケッチした絵を探してください。




豊中では展示会展を開催。

2014年12月17日水曜日

またもや 尼崎  ? 今の赤橋から  いろいろ

今の赤橋

            ちょうど 貨物車が来ました。




            上流を望み

              これは、 給水所 吹田市

            水利使用   吹田市水道事業
淀川の堤防横に

もう一つ  またもや尼崎
ここは 東淀川区東淡路町1-7
尼崎市水道局柴島取水場

以前に遊ばしてもらいました。

尼崎の飛び地

正月を迎える準備 しめ縄  高浜神社

    12月13日 しめ縄づくり  高浜神社

    あまり見ることが無い行事です。
    見学者を募るといいのではないでしょうか!
   


動画が観れるかな!

2014年12月16日火曜日

奄美からの連絡 有難うございました。 写真2枚 サボテン公園

道標は このように立っています。

      豊中の道標 NO.13 梵字大峰道標
    すぐ  右  の道標(大阪市)

 奄美大島 奄美アイランド(旧サボテン公園)

                  大阪市内の 「たかつはし」
ありがとうございました。

  原  野 農 芸 博 物 館  

 「奄美アイランド」

 奄美の滞在日記

2014年12月11日木曜日

すごい反響 驚嘆の声  福西茂さんの展示会終了 ありがとうございました。  参加者 612名!

  多くの訪問者に感謝します。

  市民に幅広く 郷土史家 福西茂さんの偉業を・・・・

  スケッチ画を知っていただくこと  応援のメッセージ メールを
  
  頂いた 「応援メッセージ  

 ある人には
  「通り抜けるだけでもいいですから 見ていってください。」 しぶしぶ・・・・

  後でその人の様子をみると、周りの人に解説を行い、「これは、○○さんの御主人が寄付された。と書いてあるよ!」 と原田神社のことで、 この方は、今日中央公民館で開かれた、講座の先生でした。
  ありがとうございます。

  見ていただくと、この解説付きのむかしのスケッチ画の良さが分かるのですが!

 タイトルを変えないといけませんか!

   むかしの とよなか!


   とよなかの むかし

   とよなかの 今 むかし


 「通るだけでもいいですよ!」で誘われた方が

  見学に 1時間をかけて見て 「ありがとうございました。」とお礼をいわれ帰って行かれます。
  
  多くの方が 「こんな素晴らしいもの!」   「何処に行けば見れるのですか!」

  「すごいひとですね!」
 


市民に幅広く 郷土史家 福西茂さんの偉業を・・・・  
  遠く及びません。  さて、次の企画は!



来場者
12月5日 51名
12月6日 106名
12月7日 94名
12月8日 86名
12月9日 112名
12月10日 71名
12月11日 92名
合 計 612名

福西茂さんの同僚  大阪市立豊崎中学校
ありがとうございます。










今日 2度目の訪問

福西茂さんの寄贈と展示会開催 最初の展示会は箕面市?


    豊中 池田 平野 東住 箕面 川西 宝塚 猪名川 能勢・豊能
昭和57年 7月                  
昭和57年 8月                  
昭和57年 9月                  
昭和57年 10月                  
昭和57年 11月                  
昭和57年 12月                  
昭和58年 1月                  
昭和58年 2月                  
昭和58年 3月                  
昭和58年 4月                  
昭和58年 5月                  
昭和58年 6月                  
昭和58年 7月                  
昭和58年 8月                  
昭和58年 9月                  
昭和58年 10月                  
昭和58年 11月                  
昭和58年 12月                  
昭和59年 1月                  
昭和59年 2月                  
昭和59年 3月                  
昭和59年 4月                  
昭和59年 5月                  
昭和59年 6月                  
昭和59年 7月                  
昭和59年 8月                  
昭和59年 9月                  
昭和59年 10月                  
昭和59年 11月                  
昭和59年 12月                  
昭和60年 1月                  
昭和60年 2月                  
昭和60年 3月                  
昭和60年 4月                  
昭和60年 5月                  
昭和60年 6月         展示会        
昭和60年 7月                  
昭和60年 8月                  
昭和60年 9月                  
昭和60年 10月                  
昭和60年 11月                  
昭和60年 12月                  
昭和61年 1月                  
昭和61年 2月                  
昭和61年 3月                  
昭和61年 4月                  
昭和61年 5月                  
昭和61年 6月                  
昭和61年 7月                  
昭和61年 8月                  
昭和61年 9月                  
昭和61年 10月                  
昭和61年 11月                  
昭和61年 12月                  
昭和62年 1月                  
昭和62年 2月                  
昭和62年 3月                  
昭和62年 4月                  
昭和62年 5月                  
昭和62年 6月                  
昭和62年 7月                  
昭和62年 8月                  
昭和62年 9月                  
昭和62年 10月                  
昭和62年 11月                  
昭和62年 12月                  
昭和63年 1月                  
昭和63年 2月                  
昭和63年 3月                  
昭和63年 4月                  
昭和63年 5月                  
昭和63年 6月                  
昭和63年 7月                  
昭和63年 8月                  
昭和63年 9月                  
昭和63年 10月                  
昭和63年 11月                  
昭和63年 12月                  
平成1年 1月                  
平成1年 2月                  
平成1年 3月                  
平成1年 4月                  
平成1年 5月                  
平成1年 6月                  
平成1年 7月                  
平成1年 8月                  
平成1年 9月                  
平成1年 10月   寄贈・新聞        
平成1年 11月 寄 贈
 
            寄贈予定
平成1年 12月
 
               
平成2年 1月                  
平成2年 2月                  
平成2年 3月                  
平成2年 4月                  
平成2年 5月 展示会                
平成2年 6月                  
平成2年 7月                  
平成2年 8月                  
平成2年 9月                  
平成2年 10月   展示会              
平成2年 11月     寄贈・            
平成2年 12月     展示会            
平成3年 1月                  
平成3年 2月                  
平成3年 3月                  
平成3年 4月                  
平成3年 5月                  
平成3年 6月                  
平成3年 7月                  
平成3年 8月                  
平成3年 9月                  
平成3年 10月