2016年7月8日金曜日

夜 電話です。 シニアには保険の勧誘、おれおれ詐欺

もう一つ 訃報です。
 今から 宮崎に帰ります。
横山家の
 叔父さんが無くなられました。 最期の叔父さんです。

 長いこと会っていません。   一人息子の博くんが 私と年齢が近かったので
 「兄ちゃん、兄ちゃん」と言ってくれる子でした。 もう60歳は過ぎているはずですが!

 先週、壱岐・対馬に行っていてよかったと思います。
 日程をずらしていたら、ぶっかっていたかもしれません、

 投票も期日前投票を済ませました。

壱岐対馬のレポートは後日になります.


大きな祭壇
葬儀会場
「横山勝郎」
 
 
 
新聞には こんなことが
「九州ふっこう割」 みやざき宿泊券  最大50%OFF
 
 
 
 
 

2016年7月7日木曜日

防火壁の刻銘石の厳原  対馬3



厳原市に免税店がある。
 
防火壁の刻銘石(火切石) 消防署の前
非常に多い 石の壁 中村地区 以外でも見ることが出来る。
それにしても多い、風情がある。












 
国分寺の山門:文化八年1811年 朝鮮通信使幕府接遇の地
色々な案内版

    
          武家屋敷跡    雨森芳洲の墓     伝半井桃水生誕生の地


厳原八幡宮神社   韓国の観光客が1組
・・・・????

厳原八幡宮
 
 帰ろうとすると、さらに2組の観光客
先日、 対馬歴史民俗資料館 の入館者数を見ると
多い日には、「千人を超す。」とか
 いやいや、どこを見ても 韓国人です。
老人ばかりで、日本の若い人は見ません。

「長屋門」


「旧日新館門」


「万松院」 (百雁木)

万松院の大スギ


  
今も残されている 親柱

 
「厳原本川」にかかる「佐野屋橋」 

「立亀岩」

「大歳神社」

厳原港 ターミナルビル 左のビルは 韓国との国際線になります。
厳原市案内:観光案内所は このビルの2階


この船に乗って 次の訪問地:壱岐市芦辺港に行きます。

島ごと博物館 壱岐 1  

茨田堤 「淀川を行く」 11

2016年7月6日水曜日

島ごと博物館 対馬2


岬町歴史民俗資料館
 


対馬の石屋根  
 
 空港近くで 天候が悪く うまく写真が撮れない。
 
同じ場所に 銅像が2基


 
 対馬はこんな島 海に山が突き出ています。
元寇の古戦場(佐須湾)

小茂田浜神社

迷い迷い 厳原へ 昼食

 「マグロの中落ち」が絶品でした。


対馬名物「かすまき」

2016年7月5日火曜日

国境の町:対馬1 

「土地山險多深林道路如禽鹿徑」
長崎県立歴史民俗資料館
朝鮮通信使一行の行列風景  絵巻
町中で見ることが出来ます。
 
川沿いにいろいろありますが、いち番見やすいのは、
見落としがちですが、「観光情報館ふれあい処つしま」の奥で見ることが出来ます。

歴史が詰まっています。
小学生の学習にもってこいですね。 これをまとめたら 子供用歴史教科書
一部を紹介

 観光情報館ふれあい処つしま「観光の間」
ここは、小さな博物館でした。厳原に行ったら最初に見学されることをお勧めします。 
櫓 門
朝鮮通信使 万松院 対馬宗家の菩提寺 今日は 遠くまで行かねばなりませんので下調べ
「大船越」  江戸時代から運河になっている。朝鮮半島には 細い入江が長い
浅茅湾・朝鮮海峡
日本側・博多側:対馬海峡  つぎは

万関橋  明治になって大きな運河が作られる。
右が博多:対馬海峡 左は浅茅湾:朝鮮海峡  両方を合わせて 対馬海峡

目的① 「土地山險多深林道路如禽鹿徑」と考えられている
「小船越」
「小舟越」 近くに梅林寺
細長い入江になっている、人工的である。 
西漕手(越出) 浅海湾
東側は 「小船越浦」
中央の梅林寺の左  細い入江が続いている。 西漕手
浅茅湾まで 人工的に作られた 入江 上の地図でも細長い川のようだ。
案内板のある、峠の方向
最古の寺といわれる 梅林寺
 
展望の良い烏帽子岳、和多都美神社
島ごと博物館   各所にこのような案内板が
アングルが悪い
和多都美神社
豊玉姫と彦火々出見尊を祭る 海宮

多くの観光客が来ています。
ここに、バスが2台 終わるころにさらに一台 
帰るころ バスが一台やってきました。
烏帽子岳頂上からの展望  リアス式海岸:浅茅湾
天気が良い日には、釜山の山々が見られるそうだ。
360度の展望です。
釜山から 対馬鰐浦迄 50キロ
厳原から 博多まで 134キロ
韓国の方が近い

   


今夜の宿

宿泊者から 薦められました。 一杯
このお酒は 癖がなく 軽い 女性に最適か!

「知っとったぁ?
こんな対馬の歴史」
  著者 武末 聖子

「兵隊ではおとなしい男でしたなあ、福田は、」 大坪正義談
福田は、 福田定一 ・・・・・ 司馬遼太郎