前回 6/11 ちょっと気になりました。 これ堰です。
箕面川が猪名川と合流した下流にあります。
気になっていたのですが 当日は写真はありません。今日 再度撮影に
もう一つ 伊丹側にも取り入れ口があります。
次に、名称等については、この碑が決めつけました。
結果は そうなりますが ここからだと大分遠い、豊中への道が長い
この碑には フェンスがあり、近づけません。 一般の人が見れるようにしてほしいものです。
これが決めて 「猪名川土地改良区連合の碑」
次のようなことが記載されていました。
豊中市原田井土地改良区
伊丹市九名井土地改良区
伊丹市森本井土地改良区
三ケ井統合三十周年記念(統合1960)
平成二年五月三十日 (1990)
前回 読み取りにくい 再度 撮影に 6/13
右側面には
豊中市水道局
下記の写真のように 新しいデジカメの威力です。 役に立ちました。
前回のように 読めませんでしたので角度を変え、何枚も撮り、カメラでチェックして
下記の写真です。
これがあったおかげで、市役所に問い合わせることも少なく、図書館で調べる必要もありません。
ここの樋 が 何故ここに 水路が後どうなっているのが必要だと思います。
水路の略図、説明版があるといいですね!
さて、次は水路は本当か 確認に出かけます。
一つは 交差点「空港地下道西」の水路の先の問題と
原田の九名井に通じる水路を探します。
が、一つ資料で 桑津村(現伊丹市)領堤に取樋口を設けている。というので
箕面川の合流から桑津橋までは 先日の調査で 樋が3ケ所
桑津橋から神津大橋 猪名川橋まで
まずは、地図から見ると、空港の中、三反長が怪しい。
この水路です。 空港川
鯉がたくさん ここに水が溜まっています。 フェンスの中の水路は
上流から水をたたえた水路が2本
その下を別な水路がありました。
樋が2基 そのうちの1基が原田に通じているようです。
直線で引けると思います。 やったー これだ!
説明板があるといいのですが! 「とよなか・歴史と文化の会」さんお願いできませんか!
もうひとつ 少ない水の大きな水路がありました。
離陸
原田の九名井に通じる水路を探します。
が、一つ資料で 桑津村(現伊丹市)領堤に取樋口を設けている。というので
箕面川の合流から桑津橋までは 先日の調査で 樋が3ケ所
桑津橋から神津大橋 猪名川橋まで
神津大橋 下流を調べました。
樋はこれだけでした。 雨水排水口 ここの間は取り入れ口はありません。まずは、地図から見ると、空港の中、三反長が怪しい。
この水路です。 空港川
鯉がたくさん ここに水が溜まっています。 フェンスの中の水路は
上流から水をたたえた水路が2本
その下を別な水路がありました。
樋が2基 そのうちの1基が原田に通じているようです。
直線で引けると思います。 やったー これだ!
説明板があるといいのですが! 「とよなか・歴史と文化の会」さんお願いできませんか!
地図で確認してください。 ここは 「三反長」・「岩屋北西」
https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zJe5zO0j1xvQ.kNWlh8Bf9rfM
後は 空港地下道交差点から この地点までの確認で それはいいのでは!
「空港地下道西」交差点に行きます。
交差点の北側から 道路を横断した水路2基 このように流れ込んでいます。もうひとつ 少ない水の大きな水路がありました。
今日は 小学生がいっぱい 校外学習です。
水路はこのまま 伊丹スカイパークの前を三反長に通じます。
今回も遊ばしてもらいました。 2カ月かかりましたね!
疑問、ミステリー どちらでもよいですが! 疑問が解決したのですから。
祝杯を上げます。 やったー やったー
時間がかかった分、やったーの気持ちが大きいことがわかります。
大きな成果は 堰 と 碑
証明するには証拠が一つでは頼りない、多くの資料・証拠があるといいが
今回は これで納得いただけだけると ものと思います。
こんなところに 原田井土地改良区の名前が
この碑、一般公開して欲しいですね。
ここにも 案内板があるといいですね。
地図入りの案内板であればもっといい。
要望先は 伊丹市、豊中市の水道局のダイレクトよりも
各市の相談窓口に申し入れが良いです。
空港によく出かけました。そのおかげで、新しいスポットも見つけました。
下の地図は江戸時代の地図です。 伊丹スカイパークで見つけました。
岩屋遺跡と神津の歴史 広がる田園
右上から西へ延びているのが「西国街道」
岩屋遺跡と用水遺構
右下に江戸時代の地図に九名井の水路が描かれている。
取り入れ口は 中村である。
土地の区割りが非常に大きい 条里制の名残
離陸
これまでの経過
きっかけ 豊中の町案内で探索 3/11 自前の案内板
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