2013年10月19日土曜日

しまなみ海道① これがはじまり

奥さんが一度は歩いてみたいと言っていた「しまなみ海道」①
「奥さんの提案③」
 


尾道城 向島から
お世話になります。タコ飯



出発前の十分なストレッチ    公園での終わりのストレッチ これも念入りです。

歩道には自転車のレーンが記されています。   さあ しまなみ海道   
 
石垣の後ろに堤防を杭で作った遺跡が

火の見やぐら その袂に道標が 後で気づく 今日は歩き 
 
   海のお守り                  灯籠と神社

今日は撮影ポイントが多い  

赤橋です。  

今からこの橋を渡ります。 因島大橋 どれもが写真になります。 

因島大橋は単車・自転車・人は車道の下を通ります。  

またもやポイントひたすら歩いています。 向こうに見える島 

横島か

遠回りして因島大橋へ  

なかなか着きません  

通路はこのようになっています。  
 
上からの眺め   青のラインはしまなみ海道歩道です。  

あの島がまた 

 
             反対側から因島大橋
 
           道路を下ると今日のゴールです 細島
 
隊が長く伸びましたが
        ゴールは「因島アメニティ公園」すぐそこです。

恐竜がお迎え
 
帰りのバスの中から あの島を 

 今日のガイドさん 家に帰って絶対言わないで欲しいこと
「ああ しんどかった・・・」と
あのストレッチのおかげで次の日の足の痛みは少なくて済んだようです。
次からもストレッチはかかさないようにしよう。
ということで 第1回のしまなみ海道ハイキングは終わりました。
最近達成感のない日々を送っていた私には
これをキッカケに このツアーに参加しようと思いました。
琵琶湖一周ツアーに参加している方もいます。
先日は31キロ長距離であったと
***************
しまなみ海道①  2660歩
しまなみ海道②  2105歩
しまなみ海道③  11/17(日) 万歩計不調
しまなみ海道④-1  11/14(土) 24977歩
しまなみ海道④-2   12/21(土) 20000歩
 
 
奥さんの案① 
奥さんの案②
奥さんの案③
忘れていました
奥さんの案④ シニア自然大学校に入学 

2013年10月18日金曜日

梅の橋

高津神社
 

由緒   梅川が道頓堀になる

悠紀斎田 昭和天皇 大嘗祭 

石に興味を持っている私が、田んぼの中で珍しい石物を見つけました。
これは何???

悠紀斎田
大嘗祭(おおにえのまつり・大嘗祭)が行われる年には。祭りに供える稲を作る 一代一度だけ
昭和天皇が即位された年に行われた地
現天皇の場合は 愛知県中島町

三上山(近江富士)
「打ち出でて三上の山を詠れば 雪こそなけれ富士のあけぼの」
紫式部

昭和天皇の悠紀斎田

御上神社
重要文化財 8点 古い神社です。

2013年10月16日水曜日

西宮のミステリー 「門戸岡田町の道標」 疑問が 投稿 2014/01/26

ミステリーの完結編 


 移動されたもの?     このページ削除しました。
もう少し 議論を待ちます。
地域の人がそれだ、昔からそうだ であるならば それはそれ! 

遠方から来た人ちょっとこまる、もう少し優しくして欲しいので
表札が違うことは 資料・案内に掲載して欲しいものです。

問題提起  ミステリー?西国街道リレーウォーク②


以前の投稿
中筋山手の道標
巡礼街道と南北に交わる4つ角にあります。3面に文字が刻まれています。
 正面「すぐ中山寺道」 左面「ざい所道」 右面 「宝暦三癸酉歳二月 施主」

  
             正面    左面   右面
  方向が90度違うようだ
  この地区では 「すぐ」を認識が違うようだ!
  寺の移転 道標の移動により方向が違うようだ!

以前の調査

********************************* 2013/11/06
とても気になる道標です。 再度訪問
右側が西国街道 左が門戸厄神
正面 『☜ 日本三躰 厄神明王社』
甲東文化財保存会の案内版から    11/13
疑問① 有馬街道はどの道を指すのでしょうか
疑問② 正面の文字は新しいく見えること。
疑問③ 文久2年に立て替えたのも関わらず、
     正面の字体が同じでないというのもおかしいことだ。 石工が違うのか!
     それとも 文久2年は正面の文字を書き換えた時期ではないのではないか!
 
     
*************************************
もう一度 確認します。
正面 『☜ 日本三躰 厄神明王社』
東面 『すぐ京都伊丹池田道   左ハ参詣近道 』??
裏面 『是より門前まで西へ五丁 中山荒神 三田 有馬道』
西面 『文久二壬戌冬再建』 松井源兵衛 中尾権兵衛 播磨屋喜兵衛 泉半兵衛』
東面 『すぐ京都伊丹池田道   左ハ参詣近道 ???』
西面 『文久二壬戌冬再建』 松井源兵衛 中尾権兵衛 播磨屋喜兵衛 泉半兵衛』
 裏面 『是より門前まで西へ五丁 中山荒神 三田 有馬道』

不思議な道標です やはり ミステリーか
測定
 
正面
右面
裏面
左面
頭部
32.5
30.2
32
31.1
中間部
32.1
30.6
31.5
31.1
下部
32.1
30.5
31.6
31.1
深さ
1.0~1.5
~2.0
注: 四角柱が基本であると思われますので 約1センチ
それからいうと 正面は削られていることになる。