皆様へ
2月に報告しました豊津町31番の発掘調査、追加調査が今週行われています。
マンションの基礎工事のため敷地南側一帯の埋め土がはがされていて深さ2mほどの大きな穴が開いています。
そこを調査しています。
前回の溝の続きが南北方向にさらに伸びています。
写真には映っていませんが西側には2m四方の窪地があり、住居跡にしては小さいですが建物の跡のように思えます。
1343年の垂水荘の取帳ではこの4条1里35坪には、6件の屋敷と畠、そして河と堤が書かれています。
1mから2m幅のラインは河か堤と思われます。
記録どおりの状態です。
2月に報告しました豊津町31番の発掘調査、追加調査が今週行われています。
マンションの基礎工事のため敷地南側一帯の埋め土がはがされていて深さ2mほどの大きな穴が開いています。
そこを調査しています。
前回の溝の続きが南北方向にさらに伸びています。
写真には映っていませんが西側には2m四方の窪地があり、住居跡にしては小さいですが建物の跡のように思えます。
1343年の垂水荘の取帳ではこの4条1里35坪には、6件の屋敷と畠、そして河と堤が書かれています。
1mから2m幅のラインは河か堤と思われます。
記録どおりの状態です。
2本のラインは河でした。
西側にも前回から続く溝があるのですが、少し変わった区画になっています。
住居跡?といった場所を削り取る形。流れる形で出なくかぎ型になった場所があったりします。
詳しくはフェンスの隙間から覗いただけではわかりませんが...
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