徳本上人名号碑(みょうごうひ) 箕面市白島3-9 共同墓地
徳本(とくほん)江戸時代後期の浄土宗の僧。俗姓は田伏氏。号は名蓮社号誉。紀伊国日高郡の出身。各地を巡り昼夜不断の念仏や苦行を行い、念仏聖として知られていた。蔦文字と云われる独特の南無阿弥陀仏の六字名号を刻んだ小さな石碑。墓地には他に2本あり、全国には300本ほど残っている。勝尾寺に松林庵を結んでいた。
説法・聞書、伝記等が多く伝わり、特異な筆跡で刻まれた南無阿弥陀仏の名号の碑も建立されています。
上新田にある 徳林院(浄土宗知恩院末)
説法・聞書、伝記等が多く伝わり、特異な筆跡で刻まれた南無阿弥陀仏の名号の碑も建立されています。
上新田にある 徳林院(浄土宗知恩院末)
勝尾寺は 応頂山 高野山真言宗 神亀4年(727) :開成皇子 善仲 善算
6代座主行巡上人は清和天皇より「勝王寺」の寺号を賜るも
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