2014年6月30日月曜日

南草津から矢橋をめざし 草津パート1 案内板がない   困った 迷い迷い 東海道53次 


草津の予定が「南草津」
草津の西からの探索予定でした。ので 南草津 電車賃90円安い。 
新しい町です。多くのマンションが  今日は涼しい
マップ追加 左端に 矢橋帰帆島  ⑮が「矢橋港跡」そこからの緑の道が「矢橋道」
④ 遊女梅川の墓 ⑫ 鞭㟢八幡宮
立ての橙色が東海道53次
 
大きな常夜燈と石垣、古い松
「矢橋の浜」 に行くことにしました。  
サイクリング道路が整備されています。 
ところが 案内板はありません、 早速迷いました。

「夫人消防隊発祥の地」
 矢橋婦人会館帰帆
ここは 御旅所  
ここが港跡 矢橋 まだ案内はありません。 

これが有名な常夜燈 

松はすべて枯れています。 中にいることもできません。
説明版がありましたが、年月が経ったので読むことが出来ませんでした。 



矢橋の帰帆 
 近江八景 矢橋帰帆  歌川広重画(草津市蔵)

湖畔道路手前の道 中央が「矢橋帰帆島」です。
 ここにはサイクリングロードにはなっていません。

公園の前には大きな銀杏の木 
草津の銘木 樹齢 270年 
ここは 何処でしょう 案内板はありません。 
近所の人に聞きました。 三軒めの次に小さい道を行っていくと「清浄寺」
地図に載っている「梅川の墓」
これでしょう  ちょっと古すぎる? 
今も祀られていますが 案内板はありません。 
観光ボランティアガイド協会さんががんばっていますが
案内板が欲しいと思いました。
近松門左衛門の名作「冥途の飛脚」のモデル「梅川」
 2005年11月6日   このサイトには


そして、十王堂はといいますと 地図を頼りに これも案内板がない。

鞭崎八幡宮の前 

十王堂跡(梅川終焉地)
大正5年探し出される。寺の過去帳よる。
観光ボランティアガイド協会による
まだ 追分に行けません。
さて、反対側の神社は
立派な案内板です。「草津歴史街道  矢橋道」
瀬田橋経由の陸路にくらべ、矢橋港からは湖上50町 の大津へ
当時のうたに「瀬田へ回れば三里の回りござれ矢橋の船にのろ」
東海道との分岐は 矢倉の「姥ケ餅屋」角で分岐
矢倉道標 矢倉道標


鞭崎八幡宮

 重要文化財
膳所城南大手門を移築
 

本殿
鞭崎八幡宮前の道路が 「矢橋道」 向かいの御店屋さんが 「十王堂跡」
まだ東海道に戻れません。

前回草津の案内人は非常にうまかった。
草津は案内人がいないとむずかしいようだ!

遠い 草津宿
ここで一休み

南草津から 矢橋をめざし パート1

遠い 草津宿 パート2


草津川      パート3

 




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