創立十周年記念誌
1.伏越樋 大井路水路と 馬廻路水路
川底を潜る水路・・・伏越樋
2.「新田渡船場」吹田にもう一つの
渡し場があった。
説明では、橋本宇之松という人が明治44年5月に「渡船営業願」を大阪府知事に出しましたが、大正3年5月31日までという条件で許可されています。 その時の文書を見ますと、渡し場の名前は「新田渡船場」で、常光場の位置は、北岸-三島郡吹田町字宮開(今の南吹田4丁目東海道線鉄橋付近)、
だが、明治19年の地図にもは既にそれらしき形跡が見られ
中の島たどり、渡しがあったようだ。
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