箕面下池の帰り
為那都比古神社の参道を歩いていると家の横に変わった灯篭
それを見ていた、恰幅の良い、粋な料理人、店の御主人が(後でわかる)
「それは 朝鮮から買ってきたもの」「こっちには面白い物があるよ!」
店の庭へ この店です。 みのお茶寮
店の門柱のように立っているのは、どこかの大名の馬小屋にあった物だと
表面に何か書かれていたので「なんと 読むのですか!」
主人曰く「そんなの読めたら、飯屋をやっていない」と 「え・・・」
風格のある、高級料亭だと思いますが。
庭には
変わった灯篭 私も初めて見ました。形が三角形
これは 済州島のものです。
そのほか 灯篭2基 これも古い
「道標を調べています。」
「長野県には古いやつが多いぞ」
「この道標は」「それは新しい 江戸時代だ」「え・・・」
剪定など庭の手入れをやっておられ、その後片付けを手伝って帰路につきます。
ありがとうございました。
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