2009年5月19日火曜日

箕面の道標

箕面下池の帰り
 為那都比古神社の参道を歩いていると家の横に変わった灯篭

 それを見ていた、恰幅の良い、粋な料理人、店の御主人が(後でわかる)
 「それは 朝鮮から買ってきたもの」「こっちには面白い物があるよ!」
 店の庭へ  この店です。  みのお茶寮 
 店の門柱のように立っているのは、どこかの大名の馬小屋にあった物だと
 表面に何か書かれていたので「なんと 読むのですか!」
 主人曰く「そんなの読めたら、飯屋をやっていない」と 「え・・・」
 風格のある、高級料亭だと思いますが。
庭には
 変わった灯篭 私も初めて見ました。形が三角形




 
 これは 済州島のものです。
 そのほか 灯篭2基 これも古い


 「道標を調べています。」
 「長野県には古いやつが多いぞ」
 「この道標は」「それは新しい 江戸時代だ」「え・・・」

 

 剪定など庭の手入れをやっておられ、その後片付けを手伝って帰路につきます。
 ありがとうございました。

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