千里丘陵は 東から山田川、正雀川、高川、天竺川の源流をなす。
追加 2024/06/09 明治44年の地図
南は吹田市の南神崎川をとする 千里丘陵
地図に切れ目が入っているが 縦横の交点の左下の街並みが「上新田村」
その上方に 縦線を挟んで3つの池がある。その一番左が 千里中央阪急ホテルの北側にある「長谷池」 他の2つの池は開発で亡くなっている。
千里丘陵でおもしろい 源流の所在は 昔の尾根、谷は開発によて大きく変わっているが そんな中 源流を求めて 川をさかのぼり 水の流れる 源流を探る。
今まで、源流はすでに暗嬌になり、直接見ることはできない。
今回のここは 源流と思われる。
下の写真は 写真を撮っている方が豊中市立東丘小学校 その横に千里中央への道があり
今回のここは 源流と思われる。
下の写真は 写真を撮っている方が豊中市立東丘小学校 その横に千里中央への道があり
「もみじばし」 その道は 千里東町公園の中を通り、 長谷池に出る
南千里の 尼塚付近も源流があると思われるが
それらしきものは見つかったが 今回のように枯れることなく 少量だが常に水が流れている。
それらしきものは見つかったが 今回のように枯れることなく 少量だが常に水が流れている。
左が7/9 以前の状態 右今日の状態8/19
今日は 草か刈り取られ みずの出るところがわかります。
コンコンと水が
ここが源流 分かります。
きっかけ 7/9
少ないですが湧き水が流れています。
これが 天竺川のもう一つの源流
樫の木池
ここは 東丘小学校前 向こうに見えるのは 千里中央からの道
この上の公園が稜線になり
片方 西側に谷が存在する。
その谷の水は 長谷池に通じるのでなく、別な谷筋になる。
そして、上新田の西・旧新田小学校の「落合橋」で天竺川に合流
明治の地図を見ると そのことが分かります。
水色が池 赤色が街道・勝尾寺街道
一番上の池が 「樫の木池」
右側の池が 千里体育館・千里中央公園の「安場池」
左下の住宅が 上新田村
上新田の北側に 3つの池がある 一番左が「長谷池」です。
赤い道路が勝尾寺街道道の左に「樫の木池」 豊中の中央公園の「安場池」
「もみじばし」 右は豊中8中 手前右が東丘小学校
この坂を上がった所が 北千里と千里中央を結ぶ 「新千里3号線」
再調査 7/11 結果から 稜線は稜線ですが 谷が違うだけで
こちら側が上流 後に西側の水が合流することになります。
今日も水は流れていました。 こんなのが何本も合わさって行き、川となるのか!
7/11 再調査
右が8中 向こうの信号が「豊中8中」交差点
「もみじ橋」
ここから向こうの公園への稜線が
東側・東丘小学校
西側に谷か
途中 ここが一番低いようですので ここから南に谷が水が流れています。
このように、溝はこちらが低い。
台風の後にもかかわらず、湧水みたいに水は流れていない。
結局、谷が違うが、東側と西側の谷は・水はすぐに合流することになる。
ここで終わりですが、 千里中央まで歩きました。
千里中央からは 2本の歩道がありますので、
この公園を南に下ると 南側の千里中央公園への歩道に出ます。
ここを後で下ります。 右に進むと「長谷池」があります。
千里中央に出ました。
ここまで、排水路を見たけど、湧水みたいなものはみつからなかった。
今年かえったヒナが 7匹も
右側の真ん中あたりにヒナがバンの子どもです。
千里中央から 千里中央公園への歩道
立派なマンションです。 ベランダが明るい
保育所前、八中への谷筋を戻ります。
千里中央を見る。
この水は 上新田 天竺川へ?
こんなところが源流
再度 千里中央の千里丘陵を探索せねば
その後の天竺川は こ ち ら
もう一つの湧水 南千里
もう一つの 源流さがし
千里丘陵は身近に川の源流がある。
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