千里中央から京都に行くには
JRを使うか 阪急を使うか
新大阪、梅田に出るか
又は南茨木まで行くか
あなたはどの方法を取りますか?
さて、昔は都(京)、京都 に行くには
江戸時代の人たちはどういう経路をたどったのでしょうか!
豊中から京都に登る道筋は
道標からの教え
豊中市で「京都」を示す道標は5つ 「豊中の道標」はこちら
① 小曽根の「京」一文字の道標
② 豊島小学校にある能勢街道辻にあった常夜灯
「右 京 茨木」
③ 原田神社近くの瑞輪寺の台座道標
「左 京 道」
④ 箕面街道から「逢う阪」に折れる 柳谷道標
「すぐ 柳谷 京 道」 ⑤ 新免から箕面街道を横切り「車坂」を降りて熊野田に行く 豊中で一番大きい道標
「すぐ 上新田 京」
の5つがある。
京に近づく村名で「山田」が熊野田と上新田の2カ所「いばらぎ」が上新田、妙見宮常夜灯の2カ所、「吹田」が梵字大峰道標の1カ所
近隣では池田市の石橋に能勢街道と西国街道の交差点の道標が
「すぐ 大坂 京」とあり、豊中を通り、京に向かったのでしょうか?
また、豊中を通ってから京に向かうのであろうか!
西国街道を通るのが普通だろうでしょうがね。
どちらにしても もう一つ道標が欲しいところです。
もう一つは 箕面市の東端の小野原で「左 京ふしみ」が京都を目指す。
道標は案内板ですが、交通路、電車の現在では使われない道標は「点」です。
次は 「点」と「点」を結んでみましょう。
京都への道は ・・・・・・・・・
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