「庄内・むかしの面影」
今回の展示は、豊中南部、特に庄内地域を中心に172点を展示します。市内を万遍なく概観した昨年度の展示とは異なり、庄内地域に焦点を当ててみることにしました。たずね描きを通して庄内地域の歴史や人々の営みに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。案内 「庄内・むかしの面影」
~ 福西茂さんのスケッチから ~
今日は、原画の風景の写真撮り
分からない場所① 洲到止渡場跡
堤防を行き来しますが、見当たりません。 以前も探したのですが、分からず。 今回は見つけないといけません。 通りがかりの人に聞きますが、「見たことあるが、どこだったかな!」 後ろの丸い建物は、ガスタンクだなと思いながら、 別の人に聞きます。「これは、堤防でなく、河川に降りたところ、鉄橋あたり。」 この方も、よく散歩をされているようです。
そんな会話をしているとのところに、先ほどの人も来れれました。 場所が 分かり引き返します。 写真を撮っていると、最初の人もやってきて、「ああ これだった。」 「丸い建物がないな!」 「右側の建物の裏に現在は球形のガスタンクがあるので、ガスタンクのもとは円柱であったのでは!」「そうか・・・・」
「それから、ボーリング場がわかります、 右側のマンションの屋根が特徴あります。」「そうだな!」
しっかり描かれていて、風景の特徴を捉えられています。
分からない場所② 下田樋門跡
これは、同じ丁名の近所の人に聞きますが、結局わからず。 一度帰り、調査し直します。
聞いた人たちの場所から約250mほど離れています。 少し離れているのですが、気づかないものですね!
再度、地図で確認後 出かけます。
スマホがあると手間がいらないのだが! 文明の力を・・・
分からない場所 ③、④
③ 上の町洗場跡 ④ 士塚
この場所が分からない状態で、結局 郷土史家 森本さんに電話で問い合わせ。
展示会の為の現在の風景を撮っているが、何処にあるかわからないので教えてください。
③ は、分からないとのこと。
④ は新福寺の南東にある。とのことでした。
ありがとうございました。 再度 挑戦します。
現在の様子② 現在の写真撮り
現在の様子③ 庄内は輪中だった。
去年の調査
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