情報の提供を頂きました。ありがとうございます。
これ吹田の人!分かりますか! 高下駄、大峯山で
吹田では私の知っている限り、初めてお目にかかります。
これ以外の役行者像を知っている方は教えてください。
情報をお待ちしています。
「(半彫)役行者像 」
街を歩くと新しい出会いがある。 まだまだ知らない仏像、道標があるのでは!
実測 30.4 × 30.2 × 高さ70.6
台座 48 × 46.4 × 高さ38
2回目の訪問で計測
正面 「大峯山上」
登頂記念として「講」が立てたもの
33回というのが節目 お祝いに作ったものだと思われる。
達成感の幸せを 他の人に分け与えるもので
「村内安全」と祈願めいたもの、「右 大坂」など道標的なものが一般的であるが
これは それには当てはまらない。 場所はここ
珍しい 臨済禅宗 牛頭山 「松泉寺」 江坂 素盞嗚尊神社 参道横
初めて足を踏み入れます。 探索
常夜燈 江戸時代 享保 13年
小さな本堂です。
境内の東 に地蔵群と中央に祠があります。
その祠の中に これは立派な仏像が鎮座していました。
台座も大きく立派でした。その横に碑が
三十三度 先達三名
定七、久右□、弥兵□
安政三年九月(年号はこちら)
台座の三行 左側に 「江坂村」 中央に「□ □ 講」 左は「□ □ □」
横から見ると 一部表面から出ているのが分かる。
吹田市以外の役行者像は こちら吹田市の役行者像を探しています。 ご連絡ください。
吹田こんなところ!
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