2012年2月12日日曜日

加賀文庫 原町から 桃山台まで 歩き

今日の加賀文庫はお客さんが訪れました。
一般の人孫を連れ4名   写真なし
その後、博物館の人が来られました、
よくわかりませんでしたが
内容は 「岩波俊書」の明治初期の外交官が書いたもの訳本でのことでした。
博物館に東京から「問い合わせのメール」それも近々「大阪に来る」ということで
学芸員が調査の為「加賀文庫」を訪れました、(私の問い合わせのメールと大違い、博物館がかわったのか!)
上記の外交官が「八軒茶屋から船で京に上るくだり」 「吹田に寄って昼食をとる」とのこと
加賀先生は以前にこの本のことは知って考察をされて、寄ったのは「吹田」ないことを
距離的に証明されました。
もう一つ 次の寄港先の守口で「吹田よりも大きな都市だった」ということが記載されており
これは 片田舎で食事したのではないということになるので その点完全でないが
学芸員は資料を借りてかえりました。
写真を撮るのを忘れて、話に聞き入っていました。 

加賀文庫閉店後、加賀先生の作成中のファイル復旧に初めて加賀先生のお宅に伺い
復旧を試みましたが すでに死んでいました。結局、コピーを貰い、15ページのレポートを私が打ちかえることにしまして
加賀さん宅をでました。
国道に出ると「阪急バス停は原町東」で 土曜日ですので1時間に1回 あと30分
阪急吹田駅に出るのもいいですが、七尾、猪子谷、南千里を頭に入れ歩き始めました。
亀岡街道を行くとある路地でこのような祠を見つけました。


立派なものです。
その後 七窯跡の横を通り 南千里へ 約1時間でした。
googleで計測 近道がありました。

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3.5キロ 42分
実際のルート

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実際は 4.5キロ 54分  私の足では 1時間でした、
そのまま北j上していたら もっと早かったのですね

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