2015年10月13日火曜日

大正6年の洪水 分かりやすい冊子 淀川資料館 

今年2回目の 訪問
淀川放水路計画 1887 (120年前の計画書)
神崎川 ~ 川口


係りの人と話していましたら 
「吹田から来られたら!神崎川の付け替え図 複製がありますが、見られますか!」
と云われ、「お願いします。」 もう一人の見学者を交え
色々教えてもらいました。有難うございました。

神崎川付け替え  下は 川口・大阪湾
既にこの時期に 淀川の大工事が描かれている。

話の中で 「堤防の内には ところどころ、水がわいていたそうです。」

「私の近くの川は 何時もは水が流れていない。ところが 大雨になると水が流れ堤防一杯に流れている。 どうゆうことですか!」 
 
皆さんも近所にそのような川がありませんか!

「他の川でも同じようなことが言えます。 私たちがむかし云っていた 川と川が合流するとこと:扇状地には、水が流れズ、下流で水が湧いてくる。このことと同じではないか!」

川面の表面は砂・石ころ 下に水をいくらか通さない層があるのでしょう。

そうこう調べていたら、次のようなサイトがありました。

「川と地域と私たちの生活」 一度見てください。

自然を知り、洪水・災害に対応しましよう。

スタンプラリー 完走 


淀川資料館で 冊子「淀川伝説物語」を貰いました。 
淀川資料館では本年第1号 10/09

門真市立歴史資料館が枚方から遠いし、休みが多い。
ということで、3つ揃える人が少ないとのこと。

分かりやすい歴史教科書 と思います。


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