2011年9月30日金曜日

 三谷照男水彩画回顧展 Ⅰ

三谷照男水彩画回顧展  

1935年 香川県展入選 デビュー作品

独特な作風です。
展示会は10月3日まで 
池田市立 art gallery  IKEDA
阪急池田駅構内2階
行かれたら「ネットで見た」と言って下さい。
 
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2012/12/23
部屋を飾る 三谷照男水彩画 Ⅰ
部屋を飾る 三谷照男水彩画 Ⅱ
 
秋が 絵画鑑賞へのお誘い    2011年9月5日月曜日
三谷照男水彩画回顧展 Ⅰ    2011年9月30日金曜日

登録有形文化財


大阪大学会館
 
 もと 教養部
 
浪速高等学校が大阪大学教養部に引き継がれる



「友よ我らぞ光よと」   元浪高



大阪大学 「大 高 の 森」

2011年9月29日木曜日

路地裏で見つけた 地蔵  吹田市 


  内本町

 路地奥の行き止まり  何かいわれがありそうです!
 吹田の地蔵調査もおもしろい!  以前に調査されたようだが!

命命地蔵大菩薩??

下には真福不動明王、子安延命地蔵
 


    3体の地蔵
路地裏

2011年9月28日水曜日

変貌する町並み 南千里

 


南千里市出張所  

秋を探しに

     秋を探しに 

  



         秋祭り Ⅱ、          


         

2011年9月27日火曜日

立て札 豊中市 追加 上新田

撮影 2010/02/19  記載 2013/09/09
新しい看板です。  4基の道標 が記されています。
上新田の案内板

 能勢街道  豊中4中前 個人が立てられました。 現代の「道標?」


 能勢街道と岡町
  芝居小屋、映画館があって大変にぎわっていた。
 
天竺地蔵尊 浜に流された地蔵


またまたすごい人がいます。  元気です。
  姫路から 大坂 京都まで
       旧街道に残る道標  (ブログ表紙の写真)

2011年9月26日月曜日

河内 どんこつ

加賀文庫で見つけました。
 何か 新しいことを見つけます。
 常に 新鮮です。
今日は 八尾の郷土史  いいですね!
    郷土史家への登竜門か!
    池田市では昔「池田学」とういう講座があった。  

   見てほしい 知ってほしい 残したい
     わが町の風景 ・・・   「河内どんこう」

   

   やお文化協会の歴史をみる
 

「河内どんこう」案内 1959創刊
   河内どんこう 第94号目次 平成23年6月発行
内容
 ○特集 八尾再発見

   戦争遺跡を訪ねて(十六)

          八尾の空襲 (前編) 大西 進

   大坂夏の陣の戦跡を訪ねて (2) 西田 貞之

   茅葺き屋根の葺き替え工事

         国指定登録文化財・與兵衞桃林堂板倉家

   八尾の終末期古墳 米田 敏幸

   大窪のドルメンと服部川のドルメン(抄) 松江 信一

   心棒探し (五)

         八尾市古文化財 地蔵・石仏・石塔の部(一) 高井 雅弘

   高安城の発掘その後

 
                   以上 

2011年9月25日日曜日

今日の加賀眞砂子文庫

今日の加賀文庫   浜屋敷

  にこにこひろば   あきまつり

 もぐらたたき


   スーパーボール

 こどもらでにぎわっていました。

   加賀文庫

 大きな書架が2基

  先生も言っておられました。
「あんたが 一番 利用している!」 
利用させていただいております。 吹田の昔を知る、文献、資料がたくさんありますから。
 
さて、今日の 出し物
 
    新聞記事から 「南町道標 掘り起こし」

  これ以降の動き 
 道標保存のための要望書  が吹田市に提出される。

昭和 57年 のことである。
その中から  「江坂3丁目にある常夜燈」 については
 ・ごみ捨て場になっているので囲いをし近隣に注意呼びかけ。           と要望された。

 
その後 全市に道標の案内版がつけられるようになった、


高浜神社まえの「案内版」
文化都市への出発   平成11年3月



加賀真砂子先生の今後の予定

10月8日(土)午後2時~3時30分  吹田市立博物館

◆講座『水と吹田-水がつづる吹田の歴史-』


ウォークイベント「吹田の名水と街道を歩く」


実施日/10月16日(日) 集合/13時30分 高浜神社境内

解散/16時    垂水神社  申し込み必要




10月27日(木) 14:00~15:30  浜屋敷

郷土史講座知ってほしい吹田②」  近世の吹田


申し込み必要  
 

2011年9月24日土曜日

作品募集 「なぜ ここにあるの!」

始まりは ここから  江坂・豊津探索から

下記の道標 「何故 吹田に」
あるのか 感想文、ミステリー想像できる人いませんか!

吹田江坂の素盞嗚神社   油かけ地蔵よとの石仏群に

 2011年6月19日(日)

  吹田まち案内人養成講座 実習 

 江坂・豊津コース
から始まった 「気になる石物」

もう 三ヶ月になります。
表示
(右面) 文政十二年
(正面) (僧像) 右 みや津 七リ  なりあいへ  九り
(左面) 当村願主 松原庄右衛門 

結論としては
この道標は 福知山市上天津 の175号線(旧宮津街道)と府道527号線の交わる三叉路にあったものである。
では、なぜそれが 吹田にあるのか!
経過を想像してください。
昭和57年の調査の結果「福知山市史」には 掲載されていないので、
それ以前に 移動されたものであることまでは分っている、

後は 想像です  皆さんに任せます。
箇条書きでも良いし、
結論だけでも良い
一石投げかけませんか!


さて、今日の午後は「加賀真砂子文庫」ボランティアに出かけます。

「止々呂美の石碑展」 箕面市立郷土資料館


企画展示【止々呂美の石碑展】

  催…9月2日(金曜日)から10月31日(月曜日)まで

開館時間…午前10時から午後5時まで(木曜日休館)

入館料……無料

開催場所…箕面市立郷土資料館 (みのおサンプラザ1号館地下1階)

電話:723-2235 FAX:724-9694



紹介サイト  まちの情報箱

        続・竹林の愚人


        拓本???


             紹介サイトがある 箕面市

2011年9月23日金曜日

? ? ? ? は し

この橋を撮ったのは 2008/02/23 になっています。
もうすぐ 4年目になります。
やはり 道に残っているとは なにかいわれのある石です。


府営岸部第一住宅 南側
吹田市岸部北2丁目4
これは 親柱
北側を見ると川の跡のようだ 
これが「五位橋」
 
昔の話 「五位橋」 
 三好長慶の次男重茂は釈迦ケ池からの溝を三尺余も広げ、
吉志部の南村の難儀を救う。この用水路を「うまい川」                     
と呼び、彼が架けた橋を垂茂の官位にちなんで
「五位橋」


2011/12/12  追加
欄干の右側には家が建っているが 左側は暗渠になっている。

もう少し登ってみます。

ありました。

東に向いて上っています。

今度は 北向きに 上っています。
後は暗くなっていますので帰ります。
この後、釈迦が池まで続くそうです。 
さらに 川のない橋  追加
大阪市内の「中島大水道」はすでに亡くなった川
そこに掛かっていた橋がたくさん残っているのでは

以上 2011/12/12追加

のように 橋であるが 橋の下は水が流れていない橋 

 吹田市には幾つあるのでしょうか!

そんな橋 親柱を掲載しているサイトがあります。