2011年9月7日水曜日

気になる石物  旧在所確定か!

舞鶴市からメール 内容は 下記の通りですが、ありがたいですね!
   

上村様

舞鶴市教育委員会社会教育課の清水と申します。

以前、お問い合わせのあった道標の件について、ご紹介しておりました安田さんから市の方に、推察される箇所に印を付けた地図と文書をいただきましたので郵便にて送付させていただきます。

まずはご連絡まで。
 
 郵送される、地図があるとは ひょっとしたら 旧在所がわかったのではないでしょうか!  推測される箇所に印がつけてある。期待が持てます。
 
 
 いやいや 良い知らせであれば、電話ですね!
 電話でもなく、メールでもないとは これは お蔵入りになるのか! 
 郵便物が何時来るのか!
 
  道標「右 みや津 なりあいへ」 です。
 
  期待が持てるのでは!!!???
 
 
   
 
 

知ってほしい吹田

加賀真砂子講演 (大阪府文化財愛護推進委員) 
浜屋敷郷土史講座 10/27(木) 午後2時~3時30分

 

2011年9月6日火曜日

八十八ケ所巡廻 吹田 ???

    ??? 大坂に八十八 八十八ヶ所
     これは おもしろそうです!

吹田で 八十八ヶ所  ネーミングいい
 毎月 第2土曜日
浜屋敷

吹田八十八ヶ所巡廻 ①

申し込み ファクス 4860-9725

吹田八十八ヶ所巡廻 ②
  岸志部神社・佐竹公園など
  10月8日(土) 8:30JR岸辺駅改札口


吹田八十八ヶ所巡廻 ③

  高町池・紫雲寺など

  11月12日(土)8:30阪急南千里


吹田八十八ヶ所巡廻 ④
  千里丘・民博など
  12月10日(土)8:30JR千里丘駅西口



2011年9月5日月曜日

台風が去り もうそこに秋が 絵画鑑賞へのお誘い

虫の声が聞こえてくるようになりました。
絵画鑑賞会の案内
 

 
三谷照男水彩画回顧展
9/28 ~ 10/3
池田市立 art gallery  IKEDA
阪急池田駅構内2階

****************************************************  追加
絵画展へのお誘い  三谷照男水彩画回顧展2  2012年12月6日木曜日
秋が 絵画鑑賞へのお誘い    2011年9月5日月曜日
三谷照男水彩画回顧展 1   2011年9月30日金曜日


2011年9月3日土曜日

4回目の調査 江坂 素盞嗚尊神社 謎が???

宮司さんからのメールで 早く出かけました。
 
社務所もお邪魔しましたが 9時を過ぎていましたが。「チョッと早いかな」
再度 油かけ地蔵横の石物群を見ましたが 
社務所に向かいます。  宮司さんとお話しすることが出来ました。

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 あの道標は 近所の方が他の2体と一緒にもってこられた。
地名 「なりあい」はこの地域にはない。
そのままにしていた。
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地名 「なりあいは」 近場を探しました。西国街道、能勢街道を調べたがそのような地名は見つからなかった。 文字の解読の間違いも指摘され 「るりけい」が「なりあい」となった。  

「道標 なりあい」で検索すると
丹後地方に 多くの道標があることが分った。ことを話しました。
「なりあい」は「西国28番札所で 天橋立の北にある成相寺のことで、丹後範地方では有名なおてらである。 あの地域では この漢字も読めるように 親しみがあるようです。」
結局 福知山市、舞鶴市の調査待ちの状況をはなしました。
また、
私が 「この道標のことで 江坂の「ユタニ」さんに 調査を依頼したのです。」と言ったら
「ああ それで ユタニ さんが 何かしらべていたようです。」
色んなところで つながりが出来ます。 次は 広めることです。 
その後、道標の話が続きます。
「あの、江坂の道標から 大坂に行くには 何処を通る 榎木を渡り、十八町へやで」
「妙見宮」の常夜灯  「その道は 後、道筋はとこだ!」
「石蓮寺を通り 妙見山へ」と
かなり詳しい方でした。
今日は 大変お世話になりました。  ありがとうございました、

2基は 形の違う地蔵でした。

阿弥陀さんではないようです、 蓮弁の上に。。。
丹後の道標 が何故 大坂に  謎です!

江坂 素盞嗚尊神社から返事  もう1基の道標

 上村 和功様
            江坂 素盞嗚尊神社 宮司 多田勝利
返信が遅くなり申し訳ございません。
 お問い合わせの石仏は、油掛地蔵及びその横の石仏群とは関係がありません。

 十数年前に、江坂町内のお方から、自宅敷地内の庭の隅にある3体の石仏が、何かの理由で邪魔になるので、こちらに預けたいとのお申し出があり受け入れたものです。

 ご指摘の石仏とその後方にある2体がそれです。

 当時、これらの石仏は道端にあったものかどうかを伺いましたが、自宅前の村の道から離れた場所に在り、道を通る人からは見えないとのことでした。

 どのような経緯で、同人宅に祀られるようになったかは伺っておりません。

 像は、僧形のように見えますが、それ以上のことは判り兼ねます。
 写真を拝見しますと、たしかに「右みや津 なりあい」と読めますが、このあたりにない地名のようです。願主の姓も江坂では見かけないものです。

  

 このようなわけで、お役に立てなくて申し訳ございません。

 まことにユニークな研究、どうぞこれからもお続け下さい。

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ありがとうございます。
経過が分りました、 多分これ以上のことは分らないと思います、
「右みや津 なりあい」は あの有名な 宮津、と天橋立の向こうにある「成相寺」です。
ところで 
江坂 素盞嗚尊神社 油かけ地蔵横の石物群  もう1基道標がみつかった。
見落としていましたね! 
今日 4度目の調査に行きます。 福知山の道標


2011年9月2日金曜日

報告 豊津交番へ 気になる石物

 豊津交番へ報告
上記のものを印刷して交番に届けました。
もう一人お世話になった方へ
その後、JR吹田まで「まち組」例会へ