2014年9月23日火曜日

水口宿から土山宿へ  パート① 東海道53  


今日は 水口城から 42000歩
前回の水口で良い資料を手に入れました。 
一つは 土山宿・水口宿の地図

もう一つは 本  懐宝道中図鑑」
大阪市立大学にその本があるというので
26日 閲覧に行く予約をしました。 こちらの本は
大坂では 市大だけが所有する物です。
情報を得ることが出来ました。

歩いた歩数 家より 42、000歩 記録です。もう少し距離を稼がないといけませんでしたが、足にマメも作りましたし
バスの時間に間に合わないと思いバスに乗りました。
近江山内より バスで JR貴生川駅へ やく35分
!!!!!!!・・・・・・・・?????
朝 8:45から 歩いた距離をえええ・・・ ちょっとがっくり

電車の旅もいいです。途中 三雲で列車待ち
ホームに駅の外の踏切の案内がありました。
「信楽街道」踏切です、

 

そんな目で見ていると

貴生川駅は 近江鉄道と信楽高原鉄道の乗換駅です。
信楽鉄道は 114/19運航開始の予定
ここまでは
 
桂川から840円  水口城南まで170円 阪急は370円


水口城 本丸は水口高校グランドに
 


古いお寺みたいです。





ここが石橋 「三筋の町」 

「石橋駅」   と「石橋」

この屋根を見てください 教会のようですので またもや寄り道
小学校の校庭にありました。
「旧水口図書館」 ヴォーリス設計 井上好三郎の寄付 国登録


校庭で

 
巌谷一六の旧居跡 資料館にこの先生の資料室がありました。
そして右側は その息子 児童文学の創始者 巌谷小波 校歌の作詞を行う。

大池町です。




いまむら呉服店  大きな家です。

御菓子匠 「一味屋」   その向かいの家も大きい

問屋場跡 

 
面白いと思い写真を   こんなバックがいい 中で見ると ちょっと合わない
後は 革製品です。
いいものを見せていただきました。  郵送可能です。
お問い合わせ:株式会社 オハヨー・コーポレーション



これは こどもが持っていました。 
ここが 東の端 高札場跡

入り口の家紋入りのガラスがいいですね 

東見附跡   道は右の道です。
珍しい 丁石です。  道標は少ないようです。

松並木道のとこらからとこらから振り返ると 

古城山が望めると説明板にあったので振り返ると 山城です。 も少し 手前で写真をとればよかったかな  作業の車がいたからね 写真には
 
大きな道に出くわしましたが 「新城の麻崖仏」が近いようで 回り道します。


近くには 案内板はありません、川の向こうの岩肌を探しました。が 堤防下にこれではないかと思い河川敷に 
昭和34年には野洲川の中にあったという写真で紹介されている。
何枚か写真に撮りましたが、彫があさく定かでありません。

高札場跡

今郷の案内板が  歴史街道マップ 6枚 


やっと国道1号線へ


水口宿 東側

水口宿から 土山 パート② 東海道53 

次は 鈴鹿越え 水口宿から土山・近江山内まで パート③ 

    東海道53 

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