2018年5月1日火曜日

安心・安全 原子力 !!! 東日本大震災で「古道は残った」

東日本大震災で「古道は残った」なぜ  地震の歴史
古老は この街道から下には家を建てるな! 昔 津波で家が流された。
津波による家の崩壊 現実となった瞬間です。 2011年3月11日
最大遡上高40.1 mにも上る巨大な津波が発生した。


岩沼宿から 左下に伸びているのが白石市から国道4号線・奥州街道

坂元宿・山下宿・亘理宿・岩沼宿・増田宿
江戸時代の街道は律令制度の開始から安全な街道を執ってきた。
その結果、江戸時代の街道に


平成23年3月9日11時45分に発生した三陸沖の深さ8kmを震源としたマグニチュード7.3の地震であり、最大震度5弱、岩手県で最大60センチの津波を観測したのです。

また、翌日の3月10日6時24分にも、三陸沖(牡鹿半島の東、約130km付近)で、深さ9kmを震源としたマグニチュード6.8の地震が発生しました。

予行練習をやっておけばよかったのに!
ある保育所では 避難訓練をし 子供を歩かせるのは無理だといい
子供を多く運べる バギーを購入 それで、難をのがれた。


東京電力 福島第一・第二原子力発電所 
福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所の 海岸までの距離は?
奥羽街道の例
東日本大震災 平成23年(2011年)3月11日
7.4km 海まで約6km
     


文字(国道4号線)から海岸に伸びている線は 
名取市から伸びている「仙台空港線」
仙台空港は水に漬かりました。
東京電力
 
 

岩沼宿から 左下に伸びているのが白石市から国道4号線・奥州街道

坂元宿・山下宿・亘理宿・岩沼宿・増田宿
江戸時代の街道は律令制度の開始から安全な街道を執ってきた。
その結果、江戸時代の街道に

東北電力:女川原子力発電所・牡鹿半島の付け根
震源地から130km 震度6弱  567.5ガル
防波堤14mで海水の流入を阻止した。地震後 地盤が1m下がった
さらに3mかさ上げ 予定海抜 29mに工事中
地震では炉心は破壊されなかった。強い岩盤であった。また、
炉心を冷やす時間は 100度まで下げるのに10時間かかった。
地震後 見学者が殺到した。 株を上げました。

東京電力 後の処理も不味い   湧き水が出るののそれをせき止める策が 
科学的ではなく 放射能の拡大に繋がる 2重の災害拡大
優秀な職員を養成している東京電力          
おそま綱対応で被害が拡大              
安心・安全・安い電気 原子力か?
であれば、東京湾・大阪湾に
建設したらより電力輸送、効果的だと

 ある人に50年前に提言しました。

東京電力福島発電所
砂の上の巨人? 

自然エネルギーの利用を!!!


東京電力:福島第一原子力発電所事故・仙台空港
大熊町震度6強の揺れとなり、最大加速度は設計値の約126パーセントの550ガルを記録、施設内外に多くの破損が起こった。炉心部が壊れメルトダウン
さらに、津波が寄せている。
仙台空港も陥没
地震で炉心部が壊れる・・・地盤が弱かったのか、強度なつくりになっていなかったか
これで、放射能被害になる。 その前例として
その① チェルノブイリ原子力発電所事故 ロシア 1986年 現在は・・・
ヘリコプターからカメラマン撮影時にフイルム 焼ける・・
熱なのか放射線なのか分からないが、テレビで映像を見た時はビックリ。

その② スリーマイル島原子力発電所事故 アメリカ 1979年 現在は・・・
既に30年たった現在の状況・・・・

想定外か! 津波の対策は取られていなかった。
 

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