神崎川を吹田の渡しで吹田に入る 京都を目指す
渡ってすぐ「南町道標」
右 茨木 惣持寺 京 富田 高槻 勝尾寺 茶川 とある。
そのまま右手に進むと 「六地蔵道標」があり
左 茨木 富田 福井 山田 「京」 とある 反対側には
右 勝尾寺 惣持寺 とある。 そのまま進む 昭和町でJRをくぐる。今は道はない。
天道で国道126号線 大阪高槻京都線を横切り そのまま 北進
摂津市の市場池公園内にに大きな道標がある。 ここは摂津市
向こうに見える「イズミヤ」は吹田市
右 亀岡街道 亀岡 高槻 京都
左 小野原街道 山田 小野原 勝尾寺
左に取ると 山田 小野原である。
そのまま右に 宇野辺に向かう 。 三宅村大字宇野辺の道標
高槻街道
亀岡街道
ここで 右に折れ 奈良村、茨木村、富田村、高槻市をへて「京」に向かう。
ここでちょっと寄り道をします。
この道標をそのまま北進し、少し向かうと道標があります。
茨木宇野辺郵便局のそばにある道標
左 山田 右 亀岡
(訂正 山田街道は豊中市上新田から山田からMBSの横を通り、青葉丘北から下穂積から松ケ本町で大阪高槻京都線を渡り、JRをくぐり、下中条町で宇野辺から来た高槻街道と合流するルートが山田街道です。ですから、ここの山田への分岐は枝道となります。}
寄り道ですがこの道標で
左に取り、山田街道で万博とMBS毎日放送の谷筋の抜け万博からの道と交差する堅切山北の交差点を手前を左に取り、名神下で「小野原街道」に出会い、左に取ると市場池、右に取ると山田東1丁目にある伊射奈岐神社
道標はないが
市場池からの「小野原街道」と出会いで、そのまま西進むと佐井寺へ、(橋を渡る方向)
この辻を右に折れ山田の旧道小野原街道を北進する(信号機 赤)と
「山田三つ辻」の道標に出会う。ここまで道標は見つかっていない。
山田下村で合流する道が大きいので合流点はもっと南の堅切山、山田名神下だとおもわれる。
この2カ所にも道標は確認されていない。
小野原街道を北上すると、「三つ辻」道標 三角柱で出来ている非常に珍しい物である。
三辻の表記は 左 上新田村 をか町 いたみ
右 をの原村 みのを かちを寺 いけだ 妙見山 中山寺 とされている。
左に取り、ここからは堺布施豊中線で山田の駅を越え、津雲台から豊中の上新田村に入る。豊中です。
ここで 上新田東口道標には、「左 かつおじ 右 いばらぎ 山田」とあり、三つ辻と対になる。
だから、上新田からはここを通り 道標が残っている枝道で宇野辺に向かい茨木を目指すことになる。
吹田市の案内板がありました。
それによりますと宇野辺からの山田街道と小野原街道の合流点は山田下村大神木(だいのき)橋袂で現在の山田名神下交差点あたりになります。 これもちょっと違うようですが別の機会に
大神木橋を渡ると祠があります。 これが次のターゲット
話がそれましたが、山田街道は上新田を起点とし、青葉丘北から下穂積から松ケ本町で大阪高槻京都線を渡り、JRをくぐり、茨木市下中条町で宇野辺から来た高槻街道と合流するルートが山田街道です。茨木では、宇野辺郵便局横の道標「左山田」が唯一の山田街道を指していますが、これは、枝道です。
歴史のある山田ですが、道標は1コしか存在しません。「三辻」だけです。後は、市場池の道標になります。
先ほどの山田の伊射奈岐神社では道標が見つかっていません。ですから、宇野辺の郵便局横の道標と対になる道標は「三つ辻」に行き、豊中市の上新田の東口道標の「右 いばらぎ 山田」に対応することになる。遠いですね。
街道に関して別なページ
http://space.geocities.jp/fkyws889/0709tuki2.html#kami_sin
渡ってすぐ「南町道標」
右 茨木 惣持寺 京 富田 高槻 勝尾寺 茶川 とある。
そのまま右手に進むと 「六地蔵道標」があり
左 茨木 富田 福井 山田 「京」 とある 反対側には
右 勝尾寺 惣持寺 とある。 そのまま進む 昭和町でJRをくぐる。今は道はない。
天道で国道126号線 大阪高槻京都線を横切り そのまま 北進
摂津市の市場池公園内にに大きな道標がある。 ここは摂津市
向こうに見える「イズミヤ」は吹田市
右 亀岡街道 亀岡 高槻 京都
左 小野原街道 山田 小野原 勝尾寺
左に取ると 山田 小野原である。
そのまま右に 宇野辺に向かう 。 三宅村大字宇野辺の道標
高槻街道
亀岡街道
ここで 右に折れ 奈良村、茨木村、富田村、高槻市をへて「京」に向かう。
ここでちょっと寄り道をします。
この道標をそのまま北進し、少し向かうと道標があります。
茨木宇野辺郵便局のそばにある道標
左 山田 右 亀岡
(訂正 山田街道は豊中市上新田から山田からMBSの横を通り、青葉丘北から下穂積から松ケ本町で大阪高槻京都線を渡り、JRをくぐり、下中条町で宇野辺から来た高槻街道と合流するルートが山田街道です。ですから、ここの山田への分岐は枝道となります。}
寄り道ですがこの道標で
左に取り、山田街道で万博とMBS毎日放送の谷筋の抜け万博からの道と交差する堅切山北の交差点を手前を左に取り、名神下で「小野原街道」に出会い、左に取ると市場池、右に取ると山田東1丁目にある伊射奈岐神社
道標はないが
市場池からの「小野原街道」と出会いで、そのまま西進むと佐井寺へ、(橋を渡る方向)
この辻を右に折れ山田の旧道小野原街道を北進する(信号機 赤)と
「山田三つ辻」の道標に出会う。ここまで道標は見つかっていない。
山田下村で合流する道が大きいので合流点はもっと南の堅切山、山田名神下だとおもわれる。
この2カ所にも道標は確認されていない。
小野原街道を北上すると、「三つ辻」道標 三角柱で出来ている非常に珍しい物である。
三辻の表記は 左 上新田村 をか町 いたみ
右 をの原村 みのを かちを寺 いけだ 妙見山 中山寺 とされている。
左に取り、ここからは堺布施豊中線で山田の駅を越え、津雲台から豊中の上新田村に入る。豊中です。
ここで 上新田東口道標には、「左 かつおじ 右 いばらぎ 山田」とあり、三つ辻と対になる。
だから、上新田からはここを通り 道標が残っている枝道で宇野辺に向かい茨木を目指すことになる。
吹田市の案内板がありました。
それによりますと宇野辺からの山田街道と小野原街道の合流点は山田下村大神木(だいのき)橋袂で現在の山田名神下交差点あたりになります。 これもちょっと違うようですが別の機会に
大神木橋を渡ると祠があります。 これが次のターゲット
話がそれましたが、山田街道は上新田を起点とし、青葉丘北から下穂積から松ケ本町で大阪高槻京都線を渡り、JRをくぐり、茨木市下中条町で宇野辺から来た高槻街道と合流するルートが山田街道です。茨木では、宇野辺郵便局横の道標「左山田」が唯一の山田街道を指していますが、これは、枝道です。
歴史のある山田ですが、道標は1コしか存在しません。「三辻」だけです。後は、市場池の道標になります。
先ほどの山田の伊射奈岐神社では道標が見つかっていません。ですから、宇野辺の郵便局横の道標と対になる道標は「三つ辻」に行き、豊中市の上新田の東口道標の「右 いばらぎ 山田」に対応することになる。遠いですね。
街道に関して別なページ
http://space.geocities.jp/fkyws889/0709tuki2.html#kami_sin
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