2011年11月5日土曜日

失った道標 小野原の道標探索 Ⅱ


 真ん中の道標  「☞ 吹田」
大阪市立博物館 研究紀要 第5冊  1972 (昭和47年

2度目の探索
今回は 絞りました。  お寺の住職は不在です。
車を降りられた方に 「自治会長さんのお宅は どちらさんでしょうか!」
「自治会長さん宅は その建物の裏です。  ああそういえば 今日は山へ行っています。」
「ええ、この写真ご存じないですか!」
「そのようなことも 詳しい人です。」 
家を確認する為 お宅を訪問 家人は不在でした。
言っておれてたように、庭には いろんな石物がありました。
文字の入っているものも在りました。

収穫無し、それで また墓地に行き 情報収集
旧街道のことで色々教えてもらいました。
「山田に行く道と 上新田に行く道があった、それはあれや」
「峠に『木馬館』があった、その横の道をこちらに来るのだ!」
「今公園に 昔の道標が設置されていますよ! 詳しい人を教えてください。」

「木材屋さんのご主人が石に詳しい。」と

家を見つけてたずねます。「内は木材屋で、石のこと聞いてどなんする。」
「いやいや ご主人が 石のことについて詳しいとききましたので!」

「見たことない。」
「地蔵もたくさんあったが、今はない。 道標もないのでは!」

前回  6月22日
今回も 収穫なし
その他の調査 
小野原の墓地                           2009年10月12日
小野原の道標探索 Ⅱ      2011年11月5日
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