2019年12月20日金曜日

大塩平八郎

学問の仲間
 藤澤東岳 漢文学者 南岳、
 緒方洪庵 
 木村 蒹葭堂(きむら けんかどう
 大塩平八郎
「知行合一」。“行動が一致して初めて知が生きる”というもので、「正義と私利、誠と嘘いつわり、その境目をごまかしてはならない。口先だけで善を説くことなく、実践しなければならない」と説いている。

会員は約150人で、毎月古文書を読む会を開催し、機関誌『大塩研究』を年に2回発行。蜂起から160年にあたる昭和51年(1976)には、終焉の地に近い靭油掛町(現在の大阪市西区靭本町)に、篤志家の寄付を仰いで記念碑を建立した。

檄文の複製版木 松浦木遊氏 平成18年2006年作成「四海困窮し候・・・」
菩提寺 大阪天満の成正寺じょうしょうじ
遺された 8家族19人の子供たち

相蘇一弘 『大塩平八郎書簡の研究』巻1~3 清文堂出版

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