2015年5月24日日曜日

桑名まで 5/23  パート1 加佐登から四日市 追加05/24

加佐登から 四日市宿 36000歩  
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追分  右 東海道 左 伊勢街道
そろそろ終わりに
 桑名の「お木曳き」 で終わりにします。そのつもりでの今日の行動
ですが、四日市まででした。
コースを間違ったこともあるが、チョット飽きましたね!
あまり変化がないという、街道歩き、その土地の歴史が分からないから

まずの収穫は、案内板・地図が設置されて要る自治体でそれぞれ違う。
地図がないので市の堺がどうもしっくりしない。


           

四日市から 7里の渡し   15.2キロ




大きな間違いが、地図をチェックしないといけません。
昔の人は、地図を持っていたのでしょうか!  多分なかったと思います。
其れであれば、道標が必用かと思います。

庄野宿の地図 これでいいのですが、駅から遠くなるので、勝手な思い違い。

経緯 加佐登駅から出発ですが、線路脇をとおり、踏切を横切らずに、そのまま北上
小高い丘の上に来て、農作業をやっている近くの人に聞きました。場所は 鈴鹿市上田町
「東海道は国道の向こう側だ」 「ええ・・・・」 その後、お話を・・・・
「町おこしをしなければ、」 「地図があるといいな!」
「みんなスパーに買い物に行くから・・・」便利さが優先、ある物で食事を・・・
菜園を営んでおられ、余った物の処理、永いこと話をしました。


加佐登駅まで戻り、近所の人に 「旧道に出るには」とたずねて・・・ 1号線へ

国道の南側を歩いていましたので、通り過ぎるところでした。
国道1号線 横に入る道です。ここでした。 この道に来ないと街道は分かりません。
この道を北上します。

このあとは、 ここまで案内がありません。
ここにくるのに、1時間半かかりました。 思い込みは怖い。
鈴鹿の山並み 関西線列車が走る。
石薬師宿の一里塚
ここには、マップが





 
巨木 

石薬師の蒲桜 三重県の天然記念物








 
下は国道1号線 名古屋方面
  
佐々木弘綱記念碑  国学者・歌人  信綱の父

東京方面には こんな案内が   後ろの寺は 「浄福寺」

佐々木信綱記念館


童謡「夏は来ぬ」の作詞者 佐々木信綱 の実家

裏庭に、この歌詞の最初の「卯の花」が植えてある。

北町地蔵尊

東京方面から 石薬師宿へ


今回の実施    2015/05/23  目標は桑名まで
 桑名まで 加佐登から四日市 パート①
 

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