2015年3月23日月曜日

吹田郷土史研究会員 上村 和功
 最近のウォークキングのブームにより、文化財・史跡を巡るまち歩きに多くの方の参加をいただいております。怪我なく、毎日、歩くことは、健康のバロメータにもなりますし、常日頃から体長を気遣うことになります。古道を歩いていると、道端にひっそりと佇む石物があり、昔の人は、それを案内に目的地に安全に往来することが出来ました。その道標が、交通手段が変わり、カーナビなどで、一般的に理解されず、失った道標も数多くありますが、そんな昔を想像しながら、古道をあるくのは、また、新しい発見に出くわすかもしれません。

 万博以降
 ニュータウンができ、大きく変貌しました。開発によって失われた道標も数多くあります。
 
まちの活性化、

文化財として残していきたいものです。

私は、あまり目にすることはない、昔は道の辻辻に立っていた、「道標」を調査し、ブログで公開しています。

まち歩きの中でも、変わった建築物、石物に興味を持つのも、自然に、四季折々の変化をたのしむのもいいです。我が町を変化を知り、変貌していく町並みと、依然として残る、古い家並みもそれぞれが個性を持ち、全体としてまちを作っています。




失った道標、見つかった道標とありますが、
庶民の文化財「道標」を調査し、ブログで公開しています。よって一人歩きの場合が多いですが、歩きやすい町に出くわします、それは、行先の案内板がある町です。

もーたりーぜーション移動手段のクルマにかわり、も、あまり目にすることはない、ブログで公開しています。道標は昔のまち歩きの必用でした、その道標が、一般的に理解されず、失った道標も数多く、庶民の文化財として残していきたいものです。

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