2010年8月11日水曜日

ある風景  高瀬川 僧行基

高瀬川跡

高瀬川は古歌にもうたわれ、平安時代には
「高瀬の淀」、江戸時代には「守口川」とも
呼ばれていました。
この高瀬川には。僧行基がかけたといわれ
ている橋があり、その橋の遺物と思われる橋杭の
石柱が出土したことから、相当大きな川で、かっては
淀川の本流であったといわれています。

高瀬神社
土居の道
高瀬・世木の道

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