昆陽池に行きました。
以前に比べ鳥の数が減っているようです。
帰りはちょっと寄り道 伊丹市立博物館
長年街道に取り組んでおられています。
ですから資料もいっぱい 公共の出版物は安いですが
合計 4000円でした。 後日、順を追って紹介します。
完売のものもあり もっと早く来ていればそろえられたのかもしれません。
第5回ですが、実施日は古いです。
「街道を歩く会」
見学のしおり
伊丹市立博物館 主催
昭和63年です。 それ以降 毎年のように実施されています。
それらの資料を買いました。
実は「寛文9年」の写真を撮りと
私のサイトに訪問者が検索で「多田街道」が多いので
資料がないか博物館に行ったのですが、
あいにく展示後で担当者がいなく所在が分かりませんでした。
けど、学芸員の人は何度も倉庫へ行き、調べてもらいましたが分かりません。
これはえらい違いで
どこかの博物館では「知りません。」と答えになっていない返事をするだけで、
調べようともしてくれませんでした。
学芸委員であれば「知的虚栄心」旺盛な人でないと出来ない職種だと思いますが
自分の職場にあるものを伺いにきているのに、そんな返事はないでしょう!
長年の街道の資料と云い、探し物にも心がこもっている。
「伊丹の学芸委員はえらい!」 ありがとうございました。
さて、その中で「寛文年間の道標が何個か見つかっている。」
という話をなされました。
いやいや、これは参った。 もう少し調べましょう。
先ほどの資料のように系統的に「毎年発行」するほうがよいとわかりました。
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