2020年9月4日金曜日

再度挑戦 淀川の源流 信号機のあるトンネル


前回 勘違いで源流に辿り着けなかった。
峠がもう一つある。

福井県敦賀に入ります。

「木の芽峠トンネル」

栃ノ木峠
標高 537m 気温は寒い事はなかった。峠付近はトチノキが群生したいたのでこの名がある。 「北国街道」は木の本 通る 国道365号線(越前加賀市ー 三重県四日市市)市)と
越前に入るには 木の芽峠(628m)西近江路がある。


福井県側
 
展望がいいので


  

  下り で 道に沿って溝がありり 水が流れています。
もう一つ 峠を過ぎて下ると 関ケ原・木の本の案内が
その向こうに もっと大きな川があります。


 

この奥が 源流としているが 水量は少ない。
帰り道 ある峠で
  


ちょっと汚れていますが、冷たい 水でした。 

  信号機のあるトンネル「柳ケ瀬隧道」

 
草に覆われていました。「近代化産業遺産」
「」
 
「土木学会選奨土木遺産」

柳ケ瀬隧道 国道140号 滋賀県と福井県の県境にある。

 明治17年完成当時日本最長(1,352m)、黎明期の技術進歩に大きく貢献した。旧国鉄の北陸線 現在 車道として利用 北陸米を大坂の市場、運搬するのが主目的、敦賀線

敦賀、新潟 航路は 下関を経由 所要日数は 90日から半年  敦賀線を利用すると 3日で大阪に着く。 長浜で琵琶湖の船で渡る。

インクライン完成は明治18年



途中の川には、多くの堰がありました。
堰が沢山ありました。ここは 降りてみました。 水が冷たい。

行程マップ

0 件のコメント: