2011年6月8日水曜日

昔の人は偉かった。 街道は健在 東日本大震災の津波

想定外 との話もあるが    歴史に学ぶ 
想定外のことを考慮した、昔の人は偉いということです、
その昔、大きな津波が来て、ここまで、船が流されたとして、地名が残っている。  

毎日新聞
東日本大震災、先人は知っていた


東日本大震災の津波が、江戸時代の街道と宿場町の手前で止まっていた ...
仙台平野の堆積物に記録された歴史時代の巨大津波[pdf]

福島原子力の炉心の破壊、その後融解は 地震事故直後にはわかっていた。
事実を隠す、政府、東電
最初から、海水を入れておれば・・・・・
ということは、想定外の問題でなく、対応が遅れた、これは人災である。
安全の基準が間違っている。
1.安全に運転できる 当たり前のこと。 モノレール等電車の安全運転、安全の為の整備点検は
当たり前のことではないか!
2.安全に運転でなく地震などの事故が起こった時の想定ではないでしょうか! 
炉心が壊れたときの想定をすることだ、それが安全
今回の海水の注入、電源がない、循環器が動かない、そんな報道がなされている。
報道するメディアにもこの知識を持っている人がいなかったか
この事実を隠していたのではないか!そのように思える。
素人的に、炉心が止まった時点で、建屋全体を海水で冷やした方が早かったのか!

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