2010年の洪水被害南町のダンジリ
奄美の写真は掲載しなかった方が良かったかもしれません。昔の写真を掲載 その他の写真がありましたらご連絡ください。
前日、浜屋敷に電話で問い合わせをすると「資料 しらないな!」でしたが、
「南町のことは」 やはりこの人になります。 浜屋敷 Hさん
「南町のことは」 やはりこの人になります。 浜屋敷 Hさん
いつもお世話になります。 ありがとうございました。
自宅に電話すると「いま 浜屋敷へ行きました。」 「浜屋敷の Hさん」に電話
電話で用件を述べます。「ブログの写真を見たよ、 ・・・見てがっくり」
「ツワーを組んで行きたとおもっていたが! 一言、言ってくれよ! おれも行きたかったな!」
『・・・ 結果がどうなるかわからないので誘いにくい!』、「写真はありませんか!」
「そうだな 一つ見たことがある。」 早速「浜屋敷」へ出かけます。
写真4 これはすごいですね 人が乗っている 2段の屋根 勇壮
これはいいものを見せていただきました。
これはいいものを見せていただきました。
帰りに 浜屋敷表の写真
写真5 初代の屋根(たわみから見て 上の写真の左側の屋根のようだ)
今は 掲示板として活用
(奄美に残っている屋根も 左側の屋根のようだ)今は 掲示板として活用
横幅 230センチ
写真6
「ふるさのの思い出」写真集 吹田 池田半兵衛編 下の本です。
昔の雄姿 ①
ありました ありました 文化財遺産オンラインhttp://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=165241
大阪府中河内郡 → 大正15年?? 吹田市南町へ → 昭和38年 サボテン公園・原野農芸博物館へ
初代
本体は天保年間に建造 地元の大工(六地蔵の茂右衛門)や彫り物は河内といわれ
大正10年 曳航困難 その時の
絢爛豪華な2代目
大正10年7月に購入 新しく作ったのか! 他の場所から譲り受けたのか!
昭和38年 原野農芸博物館に寄贈
南町地車の由来より
本体は天保年間に建造 地元の大工(六地蔵の茂右衛門)や彫り物は河内といわれ
大正10年 曳航困難 その時の
絢爛豪華な2代目
大正10年7月に購入 新しく作ったのか! 他の場所から譲り受けたのか!
昭和38年 原野農芸博物館に寄贈
南町地車の由来より
明治/1886年完成
無節総ケヤキ造り
間口3m、奥行5m、高さ5m、重さ5t
原野農芸博物館
写真1 写真4 から推測すると 2つ屋根の 左側の屋根か
写真2
上部はすべて破壊されました。
ただし、 彫刻されたものは 今貸出し中とのこと。 それもみたかったな!
天災だから仕方がないですね 展示されていた建物がしっかりしていたので ばらばらになることはなかったようで
このように 一部でも残っていることが 奇跡ではないでしょうか!
台車がしっかりしているので 再建は可能のようだ!
被害状況 表示ページの下の方に掲載 ▼ 被害状況(2010年) ▼
あの災害から 土を取り除き、部品を拾い集めたのはすごいですね
写真3 下部は 一応健在です。
台車 はすべて 一枚板・柱 こんな材料が取れる木材は あるのでしょうか!
写真 もう一つ タイヤです。
ダンジリのクルマです。
心棒、くるま・タイヤも 全てが 木製 すごい 現代では作ることができないのでは!
この土台しっかりしていますし、それであれば 上だけですので
復元出来るのではないでしょうか!
製作一億円とも言われるが・・・・ 難しいのではないでしょうか
上だけでしたらそんなにかからないと思いますが
南町ダンジリの 昔の勇壮な写真は ありませんか!
この辺りまで 土砂で 埋まってたらしいです。
原 野 農 芸 博 物 館 職員に案内してもらいました。
京都のちんちん電車 その下の車輪には 土砂崩れの痕跡がある。
ダンジリは 左側に見える建物の中に展示されていたということです。
土砂は その建物の 下の部分 色の違う部分 修理した部分まで着たという。
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