街道筋の道標にいくつか 役行者表記がある。
役行者のゆかりの地 箕面市 御所市
祈の炎舞う
修験道の開祖・役行者(えんのぎようじゃ)ゆかりの吉祥草寺(きっしょうそうじ)(奈良県御所市)で14日夜、伝統行事「茅原(ちはら)の大とんど」があった。二つの大たいまつ(直径杓3㍍、高さ約6㍍、重さ約1㌦)から上がる炎が夜空を焦がし、参拝者が無病息災を祈った=写真。 大たいまつは住民らが竹などを組み上げて作った。この日はエジプト考古学者の吉村作治さんも見守り、「とんどの作り方は言葉で継承されてきた。これが文化の原点だ」と語った。
【宮闇俊樹、写真・貝塚太一】毎日新聞
役行者
役行者のゆかりの地 箕面市 御所市
祈の炎舞う
修験道の開祖・役行者(えんのぎようじゃ)ゆかりの吉祥草寺(きっしょうそうじ)(奈良県御所市)で14日夜、伝統行事「茅原(ちはら)の大とんど」があった。二つの大たいまつ(直径杓3㍍、高さ約6㍍、重さ約1㌦)から上がる炎が夜空を焦がし、参拝者が無病息災を祈った=写真。 大たいまつは住民らが竹などを組み上げて作った。この日はエジプト考古学者の吉村作治さんも見守り、「とんどの作り方は言葉で継承されてきた。これが文化の原点だ」と語った。
【宮闇俊樹、写真・貝塚太一】毎日新聞
役行者
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