2016年3月10日木曜日

街を歩くと新しいことが  碑 忘れられた橋 2基


大阪は橋の多いので有名でした。俗に「大坂八百八橋」とも
また、水の都としても有名です。
水運の利用の為、、堀川をほり、埋立地を増やしてきました。
現在は、大方埋められ、高速道路の下などになっていますので、
大阪市内は 多くの「忘れられた橋」があります。
その継承碑や親柱が残っています。
江戸時代の絵図を見ると多くの運河が分かります。

新板大坂之図 1657 92.5X59.9


長堀通り 「佐野屋橋」

針中野で見つかった「さのやばし」の親柱

「新町九軒桜堤の跡」
昔は 桜の名所とか

説明版は剥がされているが 横の碑は別サイトから

 「(だま)されて来て (誠)なり 初桜」


「新町橋」親柱

  



「信濃橋」親柱
  



平野の街路灯の頭 「千成瓢箪」
平野町商店街協同組合



「京町堀川跡」


こちらは中之島

大坂通商会社 為替会社跡

公会堂の周りには

橋の親柱か
  

公会堂の周りには このような街灯が立っています。その残骸でした。

江戸時代の船? 「うづわ池の船」から 新しいことが
やはり、まちを歩かねばなりませんね!


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