宮司さんからのメールで 早く出かけました。
社務所もお邪魔しましたが 9時を過ぎていましたが。「チョッと早いかな」
再度 油かけ地蔵横の石物群を見ましたが
社務所に向かいます。 宮司さんとお話しすることが出来ました。
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あの道標は 近所の方が他の2体と一緒にもってこられた。
地名 「なりあい」はこの地域にはない。
そのままにしていた。
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地名 「なりあいは」 近場を探しました。西国街道、能勢街道を調べたがそのような地名は見つからなかった。 文字の解読の間違いも指摘され 「るりけい」が「なりあい」となった。
「道標 なりあい」で検索すると
丹後地方に 多くの道標があることが分った。ことを話しました。
「なりあい」は「西国28番札所で 天橋立の北にある成相寺のことで、丹後範地方では有名なおてらである。 あの地域では この漢字も読めるように 親しみがあるようです。」
結局 福知山市、舞鶴市の調査待ちの状況をはなしました。
また、
私が 「この道標のことで 江坂の「ユタニ」さんに 調査を依頼したのです。」と言ったら
「ああ それで ユタニ さんが 何かしらべていたようです。」
色んなところで つながりが出来ます。 次は 広めることです。
その後、道標の話が続きます。
「あの、江坂の道標から 大坂に行くには 何処を通る 榎木を渡り、十八町へやで」
「妙見宮」の常夜灯 「その道は 後、道筋はとこだ!」
「石蓮寺を通り 妙見山へ」と
かなり詳しい方でした。
今日は 大変お世話になりました。 ありがとうございました、
2基は 形の違う地蔵でした。
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