2019年5月31日金曜日

下新庄の道標  疑問の道標6月16日

疑問 昔の地図では この辺りには道の分岐はない
左側が旧街道す?

よって この道標は移築されています。
何処からの移築か 下新庄? 分岐の道はない
もっと西には・・・・・




「右 あまがさき」
「左 そうぜんじ

以前の調査 2012年1月5日木曜日



2019年5月20日月曜日


絵など数えるときに使う 一鋪(ポ)

2019年5月17日金曜日

投稿 豊津町の発掘  ありがとうございます。

皆様へ

  2月に報告しました豊津町31番の発掘調査、追加調査が今週行われています。

 マンションの基礎工事のため敷地南側一帯の埋め土がはがされていて深さ2mほどの大きな穴が開いています。

 そこを調査しています。

 前回の溝の続きが南北方向にさらに伸びています。

 写真には映っていませんが西側には2m四方の窪地があり、住居跡にしては小さいですが建物の跡のように思えます。

 1343年の垂水荘の取帳ではこの4条1里35坪には、6件の屋敷と畠、そして河と堤が書かれています。

 1mから2m幅のラインは河か堤と思われます。

 記録どおりの状態です。
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2本のラインは河でした。

  西側にも前回から続く溝があるのですが、少し変わった区画になっています。

  住居跡?といった場所を削り取る形。流れる形で出なくかぎ型になった場所があったりします。

  詳しくはフェンスの隙間から覗いただけではわかりませんが...




2019年5月16日木曜日

浜町継承碑 現龍大明神 楠木大明神 名刀匠


長柄橋の北詰 阪急電車の西方
よく分かりません、再度挑戦します。
その後の写真も滅茶苦茶



大きな碑が2基
「現龍大神」と「太郎助大神」


小さな「太郎助大神」

更に 奥に2基

それに「現龍大明神」「楠木大明神」が彫れていて 
右の碑には「現龍宮修繕基金寄付者芳名」大正6年11月
後は読み取れません、拓本に任せます。

近くに「永春寺」いつも通りすがるが気にはなっていたのですが

来國長、来國次
来一族は刀剣師、鎌倉の岡崎正宗(名刀・正宗)に習う
なお國次は大模様の乱刃を焼く正宗流を習熟していた。

 来族、末裔 案内板がありました。

来明部(らいのあきのべ)の末裔 来國次講氏人


別に 江戸時代の国学者上田秋成が灯籠を寄贈したとあるが確認は取れていない。

2019年5月15日水曜日

好きなラーメン 教えて

 
           一番右の店は閉店でした。

駅前にラーメン屋が軒を連ねている
その情報で 何回か通っています。
今日の店は ここ 豚骨ですが 細麺が好きな私には苦手
食べられませんでした。
量が多いわけではありません。

2019年5月5日日曜日

津戸の中道

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/t-kuramoti/rekisi_tuto.html  浜っ子さん
西宮  (中国道)大物 長洲 (小田村)(中国道 神崎で神崎川を渡り 加島)
     神崎からさらに北上 藻川に沿って 高田に手前で藻川を渡り 戸ノ内
     庄本に渡る。 ➡ 立牛に天竺川 道田小橋を渡り ➡ 小曽根渡し
      ➡ 廣芝糸田川を渡り ➡ 吹田へ 高浜神社  ➡ 天道 ➡ 
     市場 ➡ 宇野辺 ➡ 茨木 ➡ 富田 ➡ 高槻 ➡    

秀吉 中国の大返し
     備中松山城 ➡ 姫路城 ➡ 兵庫 ➡ 尼崎城 ➡ 富田 ➡ 山崎   


「○津戸中道 西宮、至、吹田、五里十三町、所歴曰、
  上今津、曰、四軒茶屋、曰、東新田、曰、尼崎、曰、長洲、曰、浄光寺、
  曰、神崎、曰、戸内、曰、荘本、曰、牛立、曰、小曽根、曰、広芝等
   吹田、至、芥川、四里十五町、所歴曰、小路、曰、七尾、曰、市場、曰、
  宇野辺、曰、茨木、曰、戸伏、曰、富田、曰、五百住、曰、東五百住等」   

西宮神社
 旧国道 西宮神社東門 ➡ 東進 今津駅の北側 ➡ 武庫川橋 ➡ 
 派出所手前の南 蛭児大神御輿屋伝説地石碑
   派出所 札場筋交番
 

2019年5月4日土曜日

時間があるので 「めでたいでんしゃ」

駅員さんの エプロンを見てください。

「めでたいでんしゃ」


電車を1台乗り過ごし 次の電車の中は

乗車の扉 下は 床です。 行くときは海中散歩のスノーケルの足がありました。



シートもこんな感じ


      広告のポスターがありません。
      吊り輪も 色々です。



下の写真は窓を写していますが 見えますか! 

日よけに模様が描いてあります。

   
分からなかったら
「めでたいでんしゃ」に会いに行ってください。


 
老いも若きも記念撮影  おもしろい。





「めでたいでんしゃ」でした。




2019年5月3日金曜日

春日神社 役行者像

アップするのを忘れていました。


吹田には役行者は居るか!
その1   その2 春日(旧下新田)

2018年西国街道 
講演会   勝尾寺へのメインルート
春日ウォーク 


この島に渡りたいのですが 今日は満員御礼 友が島

連休 雨模様で 出かける気もありませんでした。 明日は晴れそうで
調べました。 
朝 6:33分の電車に乗り、
9:30 約3時間の電車でここまで来ましたが
    整理券 12:00発の船になる
島には渡れないな!
手前の港を探索

多くの釣り人で 満員です。 話を聞くと 朝5時に来て 釣っている人がいたが、今日はさっぱり、 もう一組は、昨日から車で泊まって釣りをしている。こちらも小さい魚をつっていました。
  
早めの「しらす丼」、アサリのみそ汁、サザエのつぼ焼き
それから探索です。
  

  
  
  

外国の面も
おもしろいな
淡嶋神社です。
天空の風呂
左の島  奥に見えるのは「淡路島」 展望が良い
ここで一緒になった方は 豊中から奥さんの実家におばあさんが居るので
昨日から 近所の2家族でバーベキュをやって、今日はお風呂という親孝行です。
「ひいなの湯」入浴です。

ロビー


 

屋上にありました。
次は

最初は登りかけましたが 次の案内を見て
117個の階段 一旦は「えー それじゃ止めじゃ」
大きな独り言でしたが、若い2人のお嬢さんが聞いていて、大いに笑ってもらいました。
引き返して 時間もあるので、登ります。

117段で諦めましたが 大したことはありません。
顔は観ることができませんでした。
吹田の役行者 2基

展望がいい。

こんな階段を登りました。向こうに橋が見えます。

ここで老夫婦? 私も老人ですが、「ひいなの湯」お湯につかってきました。
淡嶋神社境内に「満幸商店」大きくなって「満幸2号店」を「今日は予約は入れない」と教えてもらいました。
帰りに寄りましたが、まだ並んでいました。


道標 2基
  
嘉永2年 「右和か山道」「あわしま道」  

碑 3基
 

水準点


珍しいマンホール 
「水準点 基本」建設省国土地理院のマンホール

和歌山市 水準点 和歌山県に2基あるうちの一つ

大阪府は 水準点は1カ所 さてそれは 今から調べます。

「大阪府の水準点」というサイトがありますのでそちらで。 


「顔」
面白い電車「めでたいでんしゃ」