池田石橋「がんこ亭」のこの道標から探索
左面「 左 大坂道 」
正面「 右 麻田道 」
右面「安永三甲年三月(1774)」
きっかけ 池田で見つかった道標 2015年1月14日水曜日
麻田藩への道標
今年の豊中のまち歩きは「麻田道」急上昇!
永年 能勢街道が刀根山の急な坂道を往来していたとは・・・・疑問に思っていました。
道は、まっすぐ、障害物はよけて通る。
それであれば、私のようなものは、楽な道を選びます。
とくに、身一つでも、シンドイ刀根山の坂道
また、銀山道・馬街道としての刀根山越えは大変です。
修業の為の行脚ではなく、旅、荷物運搬の為の道ですから。
この麻田道が有効になると思います。
私の思いと同じでした。 これまた、ヤッターです。
地図
正面「 右 麻田道 」
右面「安永三甲年三月(1774)」
きっかけ 池田で見つかった道標 2015年1月14日水曜日
麻田藩への道標
今年の豊中のまち歩きは「麻田道」急上昇!
永年 能勢街道が刀根山の急な坂道を往来していたとは・・・・疑問に思っていました。
道は、まっすぐ、障害物はよけて通る。
それであれば、私のようなものは、楽な道を選びます。
とくに、身一つでも、シンドイ刀根山の坂道
また、銀山道・馬街道としての刀根山越えは大変です。
修業の為の行脚ではなく、旅、荷物運搬の為の道ですから。
この麻田道が有効になると思います。
私の思いと同じでした。 これまた、ヤッターです。
地図
赤色が能勢街道 水色が麻田道
ここに立っていたものと思われる。
能勢街道と麻田道をもう少し拡大すると
西国街道に合流する少し手前で能勢街道と麻田道と合流しているのがわかる。
街道の地図はこ ち ら
今日の探索
踏切「西国街道」 タバコ屋の道を行くのが西宮への道
線路を渡り 右が 池田方面の能勢街道
左が 今回登場の「麻田道」
線路の手前、大坂方面の「能勢街道」
これが麻田道
池田市立石橋小学校 ここに 石橋のいわれの橋が
途中 地蔵が
空港からの道 阪急電車の高架
麻田道はこの交差点左から出てくる 道を渡り、線路沿いに
池が半分埋められ 豊中市立第十八中学校
蛍池公民館と消防署蛍池分団
巨大消火器
麻田藩陣屋跡 この前の道が「麻田街道」
今では、能勢街道が有名ですし。このルートは上がっていない。
道幅としても 刀根山に登る能勢街道は広くなっている。
なぜ、そうなのかわからないが、刀根山を登る能勢街道が有名である。
その一つ、麻田藩陣屋の前を通る?
ここに関所があったのか!
刀根山には道標が何個かあるので?
麻田街道には今回が初めてである。
地図をよく観察すると 「宮前村」を通り、「北驫木村」に通じる道も見える。
この公民館の前の道を歩く 昔の面影はない。
モノレール 池の中に立つ「豊中市共同利用施設蛍池センター」 池には
もうすぐ、旅立ちのカモ
池の上を モノレールが その向こうに見えるのが「御神山古墳」
池の南側を行くと 「蛍池南町二丁目」交差点がその横には
十福地蔵尊
突起のある地蔵と 溝のある地蔵
「蛍池南町二丁目」交差点」 この交差点を渡り、すぐに左へ
まっすぐ行くと 176の千里川が交わる点の西側に出る。
右側の自動販売機前でジュースの補充を行っていますが
その後ろ 右側に折れる。
写真があるが、この道は 右側より一段高い
この辺りを一周しました。
左側の写真は 「蛍池南町二丁目」交差点を左に折れた道、東側から撮影
右の写真は 自販機を右に折れた道を南側から撮影
道がこちら側より一段高いのが分かる。
蛍池南公園 すぐ千里川 その手前に墓地が
千里川上流 「箕輪小橋」より
千里川下流 麻田道は 176にどうつながるかわかりまん。
176には 新免からの道となるのですが、
この橋を左に折れていくのが本当でしょうか、このまま、川を下ります。
千里川左岸 向うに見えるのが「麻田共同墓地」と水門が
この墓地は、昭和42年の千里川決壊で大半を流失した。
ここまで、いったん中止
少し南に下り
この家の角を右の道へ
阪神高速「走井北交差点」にでた。
古い家がある。
千里川の堤防が見えてきた。
「てんしょうばし」
上流の橋 「箕輪橋」
千里川 左岸
古い「典正橋」の親柱 大正四年十一月架
小規模の堰堤の址
2月23日追加
千里川堤防から
久保公園
久保公園貯留施設 東側
北側に池が
北側の道 左の道はこの先で右側の道に合流します。
日生住宅のあった所 大開発で
区画整理がされていますので、道はなくなり、先ほどの久保公園東側の道と合流します。
もうすぐ駅です。振り返るとこんな景色
五差路・阪急豊中駅
高架を潜ると、国道176に出ます。
その前に 「豊中倶楽部自治会館」
下は コンビニ その横に 案内板が
こちらをご覧ください。 昔の写真があります。
新 聞 報 道
明治の地図
ここに立っていたものと思われる。
能勢街道と麻田道をもう少し拡大すると
西国街道に合流する少し手前で能勢街道と麻田道と合流しているのがわかる。
街道の地図はこ ち ら
今日の探索
踏切「西国街道」 タバコ屋の道を行くのが西宮への道
線路を渡り 右が 池田方面の能勢街道
左が 今回登場の「麻田道」
線路の手前、大坂方面の「能勢街道」
これが麻田道
池田市立石橋小学校 ここに 石橋のいわれの橋が
途中 地蔵が
空港からの道 阪急電車の高架
麻田道はこの交差点左から出てくる 道を渡り、線路沿いに
池が半分埋められ 豊中市立第十八中学校
蛍池公民館と消防署蛍池分団
巨大消火器
麻田藩陣屋跡 この前の道が「麻田街道」
今では、能勢街道が有名ですし。このルートは上がっていない。
道幅としても 刀根山に登る能勢街道は広くなっている。
なぜ、そうなのかわからないが、刀根山を登る能勢街道が有名である。
その一つ、麻田藩陣屋の前を通る?
ここに関所があったのか!
刀根山には道標が何個かあるので?
麻田街道には今回が初めてである。
地図をよく観察すると 「宮前村」を通り、「北驫木村」に通じる道も見える。
この公民館の前の道を歩く 昔の面影はない。
モノレール 池の中に立つ「豊中市共同利用施設蛍池センター」 池には
もうすぐ、旅立ちのカモ
池の上を モノレールが その向こうに見えるのが「御神山古墳」
池の南側を行くと 「蛍池南町二丁目」交差点がその横には
十福地蔵尊
突起のある地蔵と 溝のある地蔵
「蛍池南町二丁目」交差点」 この交差点を渡り、すぐに左へ
まっすぐ行くと 176の千里川が交わる点の西側に出る。
右側の自動販売機前でジュースの補充を行っていますが
その後ろ 右側に折れる。
写真があるが、この道は 右側より一段高い
この辺りを一周しました。
左側の写真は 「蛍池南町二丁目」交差点を左に折れた道、東側から撮影
右の写真は 自販機を右に折れた道を南側から撮影
道がこちら側より一段高いのが分かる。
蛍池南公園 すぐ千里川 その手前に墓地が
千里川上流 「箕輪小橋」より
千里川下流 麻田道は 176にどうつながるかわかりまん。
176には 新免からの道となるのですが、
この橋を左に折れていくのが本当でしょうか、このまま、川を下ります。
千里川左岸 向うに見えるのが「麻田共同墓地」と水門が
この墓地は、昭和42年の千里川決壊で大半を流失した。
ここまで、いったん中止
少し南に下り
この家の角を右の道へ
阪神高速「走井北交差点」にでた。
古い家がある。
千里川の堤防が見えてきた。
「てんしょうばし」
上流の橋 「箕輪橋」
千里川 左岸
古い「典正橋」の親柱 大正四年十一月架
小規模の堰堤の址
2月23日追加
千里川堤防から
久保公園
久保公園貯留施設 東側
北側に池が
北側の道 左の道はこの先で右側の道に合流します。
日生住宅のあった所 大開発で
区画整理がされていますので、道はなくなり、先ほどの久保公園東側の道と合流します。
もうすぐ駅です。振り返るとこんな景色
五差路・阪急豊中駅
高架を潜ると、国道176に出ます。
その前に 「豊中倶楽部自治会館」
下は コンビニ その横に 案内板が
こちらをご覧ください。 昔の写真があります。
新 聞 報 道
明治の地図
こちらの方が面白いか! 以前の調査
蛍池探索 麻田を探して 2011年7月8日金曜日
洋館 土蔵 蛍池もおもしろい 2011年10月19日水曜日
地名「池田市石橋」 の橋を求めて 2011年10月20日木曜日
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