2014年4月22日火曜日

現役 伏越樋 農業用水路「原田井」 豊中市

私は リタイヤ組 こちらはいまだ現役・・・・ 
「原田井」・九名井?? 撮影 3/11
水路:九名井とは

伊丹市下川原の猪名川から摂水
其処に猪名川土地改良区連合の碑」平成2年5月30日
その記載文では 伊丹市九名井土地改良区 となっている。
設置者は  豊中市水道局と伊丹市水道局 です。
原田を流れている農業水路は「原田井」とした方がいいのではないですか!

千里川の豊中側 ここで千里川の下を潜る 尼崎が上流 
千里川上流  橋は「神明橋」

 神明橋 を渡ると 水路の上流

スケールの大きな水門です。 
このように 川の底を通す水路を「伏越樋」といいます。
この看板は 「とよなか・歴史と文化の会」

農業用水路原田井(九名井)千里川を潜り抜け全長9キロメートル
伊丹市西桑津付近の猪名川の堤防より取水、
酒井、森本、岩屋(現伊丹市)、田能(尼崎市)、
勝部、原田、桜塚、曽根、岡山(現豊中市 5カ所村)の九ケ村
拠って、九名井とも言われえる
「伏越樋」模型を他の地区で見つけました。
貴瀬川の伏越樋模型  播磨町郷土資料館

吹田の伏越樋はこちら

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