2010年2月17日水曜日

会談 池田郷土史学会  Ⅱ

話が弾みました。  富田好久氏
話を聞くと、「家内が上野拓本クラブの会員で豊中の先生から拓本を依頼された。」
先生が私が以前にお送りした原稿をお見せになり、「豊中市立第十三中学校のそうそう、この先生だ!」
それで電話を頂いたようです。 いろんな事から繋がりました。

それから、私のページを見られ、「沢山調べているね」「そろそろまとめたら!」と勧められました。
先生は御年84才  ご高齢にもかかわらずインターネットを使われる。すごい方でした。
豊中に住んでいらっしゃることで、又の機会にお会いすることを約束していただきました。


市の保護課の方の話もでて、話が続きます。

箕面市の福田館長、宝塚の郷土史家古川さん、川西市の郷土史家丸橋さん、能勢町の郷土史家塩田さん
私が知っている人、全て知っておられ、それにまつわる話をされていました。

豊中市には資料館がないが
「いや、バブルがはじけるまで予算が通っていたが、バブルで消えてしまった。」そうです。
「池田市の資料館は展示室の天井が高い、あれはいいですね」「博物館には人を雇わなければならず市にはお金がなかったので、博物館には出来なかった。」
「吹田の博物館がこの辺では一番いいか 人員もしっかりしている。 発掘の現場の再現などいい」、
「私は、瓦を系統的に表示されているのが面白かったです。」

「豊中のことは 鹿島先生がよく調べていらっしゃった。 多くの本を出されている。」

「講座「池田学」は土曜日に開催されいいですね!」
「池田郷土史学会主催のハイキングを毎月行っている。勧誘はしないが、市報に紹介するだけで、毎回40名は参加がある。」 すごいですね。

話は尽きませんが、池田郷土史研究会 No.9  N0.10 の2冊を頂きました。
また、お会いすることにして、別れました。
ありがとうございました。

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