2015年6月11日木曜日

四日市の探索 ヨハネス・デレーケ 2015/05/31

港の夜のクルーズもあるとか レンタサイクルで 

それも、前回(5/23)の四日市からの帰る 駅前にこの銅像が気になります。
郷土が誇る人物 「稲葉三右衛門(六代目)」 JR四日市駅前

吹田の 郷土の人物 木下直三郎
駅前の案内板「みなとまち歩きスポット」


もう一つ案内には、潮吹き防波堤 ヨハネス・デレーケ???
・・・・・聞き覚えのある名前 気になるので、四日市を探索しようと考えました。
時間も余裕がありますので、まだ、2時前
重要文化財の橋が2基 「潮吹き防波堤」
末広橋 貨車の鉄橋  跳開式可動橋 ウィキペディアをご覧ください

「臨港橋」 末広橋の下流 これは、鉄道でなく道路 
両方とも 船の往来の際に橋が跳ね上がる形式 くわしくはこちら
次にまわります。
旧港港湾施設 現在私が立っている場所は 灯台の左の方
潮吹き堤防は 右側の突き出た突堤
では その他の物
波止改築記念碑


ここにも 「稲葉三右衛門君彰功碑」


向こうに見えるのが 穴が開いている重要文化財「潮吹堤防」

 ヨハネス・デレーケ オランダ人
日本の土木建築の基礎を作る 日本では38年間 勲二等瑞宝章を授与
淀川の治水工事、神崎川に樋門の現在の状態にした。

オランダ帰国後 お隣の中国にも派遣される。
勲爵位(ライデル)を授与 貴族になる。

鈴鹿の山々

思案橋 家康が思案した場所

多分 欄干に後から彫を入れた物と思われる。



道の両側に レプリカが


ここは、亀山駅 加茂行 お世話になりました。柘植で乗り換え

柘植駅で乗り換え

この項のトップへ 


0 件のコメント:

コメントを投稿