2009年5月18日月曜日

インフレエンザ  混乱

昨日 大阪府中学校は休校を決定しました。

 今日の対応、教師生活で始めたのことです。各家庭に休校の通知と注意事項を配布しました。
 先生方大変でした。

昨日 私には休校の連絡はありませんでしたが奥さんの勤務先から「休校」の℡連絡がありました。
 夕方、2次感染が広まったようです。 
 それで早速 市のhpを閲覧すると 「豊中市学校休校」のメッセージがありました。
 月曜日には「休校」の案内を出しますので、教育センターの確認も月曜日になるだろうと思いながら、学校のhpにアクセスし休校の案内を行ない、アップしました。
 8時ごろなんとなく学校のhpをみますと、「休校」の案内が表示されていました。
 この非常時、センターは勤務していたのでしょう。 早速保護者に連絡できよかったことでした。

 このように、非常時の際、どこの情報を見たらいいのか! 
 市の広報では発令されたいますが、常日頃、市のHPを見ることを指示していなければわかりません。

 地震等の「危機管理」と同様市民へのアピールを指導、徹底しなければ、
  緊急には役立ちません。

 今回学校の対応はよかったと思います。ですが もっと効率的な情報発信が必要だと思います。
  保護者は市のHPを見て確認する、学校のHPでかくにんする。
   問題が生じた生徒は 学校に連絡する。 

 このことが 危機管理 情報の正確な発信、対応になると思います。

 情報化の時代、携帯での対応、HPの対応を危機管理として生徒に終始徹底させる必要があると思います。

 今回の情報の流れ
  管理職  →  PTA役員 (メール) → 近隣の生徒への連絡
       →  ファックス 職員
   
 昔はどうしていたのでしょうか!
  文明の力を使った有効なやり方があるのではないでか

 ホームページに掲載する、非常時にはhpを見ることの徹底が必要か!


 
 

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