2008年8月25日月曜日

価値が分かる!石橋の道標 西国街道と能勢街道の分岐

 溝の改修工事で見つけた道標 その主は

 道標の事で、お話ししましたら。その他のことも

 山形さんの先祖の話です。 新聞にも紹介されましたので 掲載しました。

古文書を見つけ、その鑑定を阪大の先生に頼まれたそうです。 その結果。・・・・・

上の新聞で紹介されました。 

 先祖は幕末のペルー来航の折、江戸の警護のため派遣された「郷士」と言われます。

  ペルー来航は何年???

 「若い頃は、先祖、墓 あまり 関心が深いわけではなかった。」
 
「しかし、この先祖が その時 死んでいたら、自分は無い!」 と思われ、

 それ以後 後世に、語り接ぐ、資料を残す事に 励んでおられます。

 息子、孫 が同居 してくれているのも 先祖のおかげだ とも 言っておられました。

 そして 

「言い伝えること 先祖を」と言われ、もう一度 自分の家の墓を見直されたそうです。

  今日は 道標の事を書くことにしていましたが、 今日の題材は これで十分です。

いい話をきかせてもらいました。

  
追加 移動  石橋の道標  2010/10/18
 

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