2008年7月28日月曜日

箕面の道しるべは箕面市立郷土資料館

箕面市立郷土資料館館長 福田さんとの話
次回の展示物:拓本を色々取ってあります。
「道標は車などで壊されることがあるるので 拓本を取り、複製できるようにしている。」

 1.今宮の「道標」
 2.上新田との関わり 小野原の道標、今宮の道標
 3.街道ツアーを行っている。
 4.勝尾寺に関して 総持寺、中山観音 との 道しるべ (これは 私のページでも紹介しています。)
 5.能勢街道は東に行っていたのではと言う意見でした。 
    「江戸時代の池田へのしし買いの落語」は いや あれは 明治以降です。
 6.拓本を取っていて、後世に残したいと言われていました。
 道標について 色々 お話を頂きました。  基本的には 自分で歩いて確かめると言われ、
 同じような人が居られました。

私からは
 1.上新田の勝尾寺と山田の分岐
 2.上新田で大阪道への分岐 
 3.上新田から分岐後 勝尾寺には 途中で分岐「上の立石」、同じ物か 樫の木池北東の道標
 4.豊中には道標に関する、表札、案内板が無い どうにかしたい と思っています。

先任の残した道標を 後世に正しく残したい。  今 そう思っています。
豊中で 道標、拓本をやっている方居ませんか
  何か やりませんか!  連絡を待っています。


 
 
 

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